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卵を食べないなんてエッグいことしてませんか?
こんにちは。もっさんです!
まずは、以下のクイズに挑戦してみて下さい😊
🤓Dr.もっさん健康クイズ🤓
『卵🥚の大きさで栄養価に違いはある!』
⭕️か❌か。
🤓
最近、卵🥚食べましたか?
どんな料理にして食べましたか?
卵🥚が健康的な食材なのは
みなさんご存知かと😊
今回はそんな優秀食材である卵🥚を
3つのポイントから
みていこうと思います😊
①卵による栄養の違い
②「カラザ」は捨てるべきじゃない!?
③卵のオススメ調理法
①卵による栄養の違い
[卵黄は栄養の宝石箱]
卵黄にはビタミンやミネラルが豊富
カルシウムは牛乳の1.4倍
鉄分は茹でたほうれん草の2倍強
ビタミンAはバターと同程度
ビタミンB1は納豆の2倍以上
まさに卵黄は栄養の宝石箱🎁なのです!
ここでちょっとした疑問!
卵の大きさや色の違いで
栄養価に違いはあるのでしょうか??
値段も違いますしサイズも違っていれば
中身もそりゃ違うでしょ!!
と思うのが当然かと思いますが
実は違うのは白身の量だけ🫢
黄身の大きさはどのサイズでも
ほとんど変わらないんです!
卵の栄養はほとんどが黄身にあるので
サイズの大きさで
栄養価の違いは殆どないんですね🧐
それと、卵の殻の色の違いは
産む時の環境が明るいか暗いかの違いだけ!
餌が同じなら
色で栄養価が違うということはないのです!
②「カラザ」は捨てるべきじゃない!?
「カラザ」って聞いたことありますか?
ひよこの「目」とも言われて
捨てられがちな小さなヒモ状の「カラザ」
その正体は
卵が成長する過程で回転する際
卵白がよじれてできたタンパク質🧐
卵黄を中心に固定し
微生物から守る大切な役割を担っています🧐
カラザには母乳にも含まれる
シアル酸が豊富
これは
抗ウイルス作用が高く
インフルエンザなどの予防効果が
期待されているもの
また、「抗菌性タンパク質」のひとつ
リゾチームは卵白と同量程度
卵は理想的な栄養食材ですが
他にも視力維持に大事な「ルテイン」は
サプリで摂るより卵の方が
2倍以上吸収が高いというデータもあります🤔
③卵のオススメ調理法
そんな優秀な卵ですが
どんな風に調理することが多いですか?
・茹で卵
・卵焼き
・スクランブルエッグ
・ポーチドエッグ
などなど
数えきれないほど卵料理のってありますよね!
そんな卵調理のキモは〝高温にし過ぎない!〟
アミノ酸、タンパク質など
栄養成分が詰まっている卵🥚
加熱によっては栄養を
大幅にロスしてしまいます😱
生卵の場合
卵のタンパク質は5割程度しか吸収できないため
加熱して吸収力を上げることが必須!
でも加熱し過ぎると
ビタミンや抗酸化成分が減少してしまいます😭
高温で長く加熱した卵のビタミンは
最大60%もロス⤵️
そのため
高温にしずぎず、加熱しすぎずが
卵料理のキモ!
それだけでなく
卵白に含まれる酵素・リゾチームも
高温加熱によって失活してしまいます。
ロスなく食べるなら
低音で加熱する温泉卵や
短時間加熱のポーチドエッグなどで
ビタミンや抗酸化物質の損失を防ぎましょう!
ということで
先程のクイズの答えは❌になります!
《実践しよう!》
では、日常生活に
取り入れてほしいことを
簡単にまとめておきます!
① 卵🥚の健康効果を知る!
②「カラザ」は捨てない!
③卵🥚のオススメ調理法を
日常生活に取り入れる!
これなら簡単にできそうじゃないですか??
あなたにとって今日が一番若い日。
健康で充実した人生を送るために
今この瞬間から動き出していきましょう。
最後までお読みいただき
ありがとうございました。
もっさん
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