動画クリエイターが向いている人の4つの特徴
動画ディレクター兼動画クリエイターをやっています。
たまに
「動画クリエイターに向いている人にはどんな特徴があるのですか?」
と質問を頂くことがあります。
そこで私自身の経験、そして
私の周りの動画クリエイター達の情報を元に4つの特徴に集約させました。
好奇心旺盛な人
動画クリエイターは始めたばかりの人はカットしたり、テロップを入れたりするイメージがありますが、実際は、動画編集スキルだけでなく、コピーライティングやデザインのスキル、国語力、企画力、クライアントワークの際のコミュニケーション力が必要となってきます。動画編集ソフトのアップデートは頻繁に行われていく為、追加された機能なども覚えてく必要があります。常に勉強することが求められます。その為、常に新しい知識を覚えることが好きな人が向いていると言えます。
PCでの作業が苦痛にならない人
動画編集はPCを使って編集する為、PCを常に触り慣れている方、PCを毎日触っていても苦痛にならない人なら誰でも動画編集をして頂けます。
一人で黙々と作業するのが苦痛にならない人
動画編集は基本一人で編集作業をします。
ディレクターさんに報告、連絡するときにチャットコミュニケーション取るだけで、ほとんど誰とも離さずに作業をし続けます。その為、1日家族以外誰とも話さなかったということがよくあります。一人で黙々と作業をすることが苦痛でならない方、自分で自己管理できる方がおすすめです。
柔軟な対応が出来る方
動画編集の場合、案件によっても求められる事項が異なってきます。
マニュアルがきちんと決まっていて、マニュアル通りに作ることが求められること、若しくは新規立ち上げの場合、0から全てクライアントさんと相談したり、試行錯誤して自分で1から考えて作り上げていく必要があります。
また、一度完成した動画に対して、クライアントさんの要望を受けて修正をしていく必要がある為、依頼された内容に対して柔軟に対応していく能力が求められてきます。
動画クリエイターに向いている人についてご紹介しました!
何はともあれ、一番大切なことは、自分が取り組みたいという気持ちが一番大切なのかなと思います。参考になれば幸いです。
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