応募書類にナビゲーションブック
この企業に応募するために障害者のための就職面接会に参加した会社から
次の選考へ進めることになりました。
そのために今書類を作成してます。
ナビゲーションブックと言って自分の取扱説明書のようなものです。
職安の相談員さんに勧められてつくりはじめたのですが、
実際に使うとは思ってなくて、急いで作っております。
なんとなく、すすめられて作り始めましたが、
一般雇用で働く時にも役に立ちそうでおすすめです。
「これが不得意なのでサポートしてくれ!」
だけでは相手もいい気持ちがしないので必ず
努力していることも必ず書きます。
先日気づいたのだけど、
例えば私は耳からの情報を受け取るのが苦手なのと
短期記憶が苦手なので、昔から
急に多くのことを教わったときは
「今教えてもらったけど、
実際やってみたらわからないところが必ず
出てくると思うからその時はまた質問しちゃうけど
ごめんね!」
とか言ってたことに気づきました。
一生懸命メモをして、覚えようと思っても
一回では無理だとわかってるので。
そうすると後でまた聞きやすいし
怒られたことないなって。
それをとある友達に話したら
「ちゃんと聞いてメモも取って説明を
聞いてるなら、
その一言があると教える側も
その後に質問が来ても気持ちが違う!」
と言ってくれました。
そもそもナビゲーションブックとは
違うけど、不得手なことを先に
伝えることで事情を分かってもらい
気持ちよく手助けしてもらえると
人間関係も穏やかになるんだろうなと
思いました。
ちょっとしたことなんですけど、
そういうことの積み重ねだよなぁと
思った暑い日の今日この頃。