バラ科のあいつ。
Appleで紡ぐ賛美 その声は賛否
知恵の樹の導き 果ての景色も悪くねえ
見捨てたいなら 見捨てればいい
勝手に歩いて勝手に繁栄するさ
喉に詰まっても 切り傷塗れでも
甘く復活しようじゃないか
貴女が紡いだ祈りは欺瞞だったか?
言を戯れても 消えない祈り
嘘だとしてもその姿勢が真実さ
その先がもし見えないなら
代わりに歩いてやるよ その百鬼夜行
出会えた喜び 夢と現の交わい
未来と過去の狭間
ぶつかり合って今が在る
貴女が解いた
絶望は微笑んでいる
貴女が抱いた
悲しみはそっと光になって