5日目。台北。朝のぶらぶら歩きから「四海豆漿大王」へ。(18回目の台湾旅2023/06)
帰国の日。朝食を食べようと雙連方面へ向かったのはいいけど、目当ての店が月曜休みだったりして結局ぐるりと散歩しながら戻ってきました。
とうことで、ホステル近く、というより當代美術館並びの「四海豆漿大王」へ。素っ気ない店構えだけど朝方はいつもお客さんでいっぱいで、昔から気になっていたところ(というかずいぶん以前、昼時に外帶したことあるような・・)。
ふらりと入ったのに加え、店内が慌ただしかったので写真はこれだけ。頼んだのは鹹豆漿(シェントウジャン)となぜかの小籠湯包。これでたしか80元(約370円)。油條の浮かんだ、いわば豆乳スープの鹹豆漿はなんとも優し味わいで、飲むたびに身体にじんわり沁み渡る。小籠湯包は何の変哲もない小籠包だけど、この普通の感じがちょうどいい。双方合わせてまさに「こういうのでいいんだよ」の境地。大にぎわいの店内で、てきぱきとお客さんを捌きながらもとても親切な店員さん達のおかげで居心地も良くて、このあたりに泊まったらまた来よう、と思いました。
四海豆漿大王
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