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姫路城はスターフォートぽさ全開

外堀と周辺

姫路役前のホテルに泊まって、翌朝姫路城に向かいました。

近づいて行くと早くも歩道脇に石垣が、、、、

ここの通りもスターフォートの一部だったろうと推測します。

歩道脇の立派な石垣
向かって左側にも
うむ、勝手はもっと大きなスターフォートの一部だろうと思う。
有名な白鷺城 姫路駅からまっすぐ歩いた正面です。
石垣に対して建物が小さく感じる・・かな
正面から右方向に回り込んで
見事な傾斜 上物との違和感が正面よりわかりやすい
中心部に近い濠
上の写真の濠の柵
何か不自然な感じがする


さらに回り込んできて見上げる


中心部から外方向に歩く 
濠に架かる橋の向こうに塔が2つと右に赤レンガの建物 
八角形の台座 発見
後ろにお城

写真は少しずらして撮影しましたが、天守中心と重なる感じ。

そして、お目当てのレンガ作りの建物が見えてきました。
見事にタルタリアど真ん中の赤白のレンガ造り

みえてきた 市立美術館
姫路市立美術館 と姫路城
もう1枚
正面 屋根の形がちと珍しい
建物裏 


市立美術館を後にして姫路城の中に入ります。

なんかやっつけ感のある石垣
お見事な石がき

城内見学

井戸跡らしい
角きっちり 美しい石垣
後付けのパイプが無粋


うーん、どう思います?
石垣と上物の継ぎ目と補修した形跡を感じる石垣

昨日の竹田城(スターフォート)攻略で、筋肉痛なので、天守閣に登らなくていいのに😅

順路で有無を言わずベルトコンベアー式に廻されていきます。

N Oが言えない日本人の1人の自分が嫌になります(^-^;

でも収穫ありました。

城内にあった模型 角きっちりで美しい!間違いなくスターフォート


天守の下の石垣、見事



お菊井戸 

天守閣を登って汗をかき、さらに筋肉疲労のなか、やっと目当ての井戸に着きました。

八角の井戸
かなりネガティブな作り話🤣
天守閣正面です😊


八角の井戸、こちらも天守閣ど真ん中の正面です。

図書館側の八角の塔も天守正面でしたね。 

本当はなにがあったのだろう?どんな形状だったのだろうと想像と妄想は膨らみます。


防火用水 円形 
こっちはお菊井戸じゃないけど八角


城内出入り口付近の八角ベンチ😄
何げなくある
左の石垣と正面の石垣が微妙に違う気もする

姫路城は、白の華麗な上物があるので、なかなか元の全体像が掴めませんでした。

集合意識に刷り込まれたイメージに邪魔されるのかもしれません。

到着した時は抜けるような青空だったのですが、去り際は怪しげな雲が湧いてきました。
とても広く全部を回りきることができませんでしたが、次に向かいます。

この後すぐ、にわか雨が降りだし、城近くのレストランに駆け込みました。


おまけ 明石城

姫路から明石へ移動、ここは母方の祖母の故郷です。
一度来ておこうとやってきました。

JR明石駅の出口を出るとすぐにお濠があります。
青空とお濠の水のコンビネーションが美しいです。

そしてお濠の中に噴水発見
お濠とは、敵からの侵入を防ぐものではなかったのかな?

鳥さん達もゆっくり
お堀の中に噴水ですよ😳
城の濠は敵から守るためなのに優雅に噴水
急勾配の石垣 お見事
奥に建物の屋根にタルタリアぽい小さめのドーム
先程の建物向こうに明石大橋


天守近くの石垣
八角の休憩所
野球場も考えてみれば円形ぽい
元はなんだったのかな?
なんという曲線
違和感たまらん
上物がない石垣はなにか清々しい

城(スターフォート)を今年はかなり見て、城にはまる人の気持ちがわかる気がします。
美しいし、周辺は気がよいらしく、爽やかな気持ちになります。
顕在意識は、大名が住んでいた戦国時代~江戸時代のものと思いこまされてきましたが、潜在意識・深層心理には過去の記憶が刻まれているのでしょう。

週末が重なったこと、イベントもあったようですが、姫路城も明石城もたくさんの人で賑わっていました。

本日もお読みいただきありがとうございました。

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どうしてこの世に生まれてきたのかをずっと知りたかったのです。 あちらこちらに頭を突っ込んで、楽しかったり、ドツボにはまってもがいたり、 その全ての体験が笑ってしまうほど愛おしい。 これからの人生は、自分流、気ままに楽しく創造しちゃいます。