「にいがた2km今昔まち歩き」ワークショップで撮影した今昔比較をスマホアプリに掲載しました(20)
「にいがた2km今昔まち歩き」ワークショップの参加者が撮影した今昔比較を計8枚、スマホアプリ新潟今昔写真に掲載しました。いずれも日本文理高校1年生の「総合的な探求の時間」の授業の一環で撮影した、古町周辺の写真です。（授業の概要については以下をご参照下さい。）
今回の記事では、その中から3枚をご紹介します。
NEXT21前から、斜向かいを向いて撮影した写真。
今はないビル（家具店の建物など）や、移転したテナント（アウトドア用品店、金融機関など）が写っており、時代を感じさせます。西堀ローサの入口もまだ改装前の古い状態が写っています。
新潟まつりの大民謡流し。佐渡おけさの踊り手たちを古町通8番町にて撮影したものです。商店街の入り口には「赤玉ポートワイン」（サントリー）の看板が掲げられていました。
1970年代後半、古町通り７番町での新潟まつりの大民謡流しの様子。カミーノ古町の前で撮影されたものです（現在、躯体はそのままに全面改装を経て専門学校の施設になっています）。カミーノにはアパレルや家電の店舗、映画館などが入っていました。
これらはいずれもスマホアプリ「新潟今昔写真」に掲載されています。アプリのダウンロードはこちらからどうぞ。