「営業」に向いていない私が苦手意識を克服しようと頑張った結果
みなさんこんにちは、もるです!
今日もお読みいただきありがとうございます。
私は自分の事をどちらかというと陰キャだと思う。
大勢でワイワイするのが少し苦手。
自分が話の中心にならなくても全然オッケィ。
子供の頃はよく「友達3人で行動すると1人あぶれちゃうから
2人がイイよね」みたいな事をよく耳にした。
でも私にとっては3人だと行動しやすい。
だって私が疲れて沈黙しても他の2人で喋ってくれるもん。
1対1だと喋り続けなくちゃ、と気持ち的に負担になる。
たま~にだけど、
「もるちゃんとの沈黙、全然苦じゃないよ(*^^)v」と
言ってくれる人がいる。これはものすごくありがたいし嬉しい。
でもね、
様々な事情で収入を得なくちゃならなくなって、
当時子供もまだ小さかったから色々融通が利く仕事って
生命保険会社位しかないだろうなぁ…
って思っていたら生命保険会社職員から「一緒に働きませんか?」と声がかかった。
陰キャな私はそれまで接客が必要な仕事は極力避けてきた。
お客様相手にどうしたらいいのかわからない。
できればコツコツモクモクな仕事をしたい。
生命保険会社での仕事は
会社から割り当てられたエリアの既契約者様のフォローや
企業のお昼休憩や夕方退社する時間帯にお邪魔させていただいて情報提供。
その日々の活動の中から契約をいただく感じ。
なのに私は陰キャ。
お客様との会話にとても気を使ってしまう。結果お客様にもそれが伝わってしまう。これじゃ思い通りに成果に繋がらないし困った。
仕事よりもまず会話を楽しめるようになりたい
仕事をしているうちに少しずつそう思うようになってきた。
そういや知り合いに
小学校や幼稚園でお母さん向けの講演をしている人がいるよなぁ。
その人の講演?セミナー?に実際参加してみると
話がとても伝わってくるしわかりやすかった。
聞いている人達が知り合いの話に吸い込まれていくような感じ。
この方にとっても憧れていた私はダメもとで
「話し方講座」を開催して欲しいとお願いしてみると
なんと!開催していただけることになった‼
すごく素敵なお話でしょ(^^)/
講座のおかげで
企業やエリアのお客様とも自然に話せるようになれました。
すると「担当企業からいただけた契約数が支社内で3位」になれた。
担当の企業で契約をしてくれた人数が自分が思っていたより多かった!
これってすごい!
支社で表彰されました(^^♪
そして同時に読んでいたのがこちらの本。
『心の壁の壊し方』
著者 :永松茂久さん
値段 :1430円
ページ:208ページ
出版社:きずな出版
発売日:2017/1/21
乗り越えたい、なかなか一歩が踏み出せずにいる、
そんなあなたには是非読んでみて欲しいと思います。
ネタバレは避けたいので詳しくはここで書きませんが
具体的にやるべきことが書かれています☆
kindle版、無料体験が可能なAudible版もあります。