【英語多読本紹介】ANIMORPHS#33:The Illusion
(もとの記事は2006年1月28日に書いていたものです)
ANIMORPHSの33巻目です。
2004年4月18日に読み終えました。
語り手はTobiasです。
この巻で、Yeeksが新しい技術を開発しました。
Animorphsを強制的にdemorphする機械です。
これを逆手にとってあるプランをAnimorphsたちは計画しますが……。
Tobiasは過去がいろいろとすごいので、話が飛躍しやすいです。
回想っぽいものが挿入されてきたりするので、私にとってTobiasが語り手の巻は少し難しかったです。
また、Tobiasだとアイデンティティーについて語られることが多いです。
シリーズ通してのTobiasのアイデンティティーについての悩み・葛藤は切ないです。
誰か(特にEllimist)なんとかしてくれないかなあ……と切実に思っていました。懐かしいです。
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