紙本祭で本を出す話2
このnoteは、去年の紙本祭をきっかけに始めたものでした。
……エッ、つい昨日のことのようなんですけども、もうあれから1年経っちゃったの！？マジで！？
なんかnoteさんからもお祝いいただいてしまいましたわよ、さっき……ありがとうございます……
……というわけで、1年経ったので、去年と同じイベントで、去年書いた「ゴーシュ」の続きを出すことと相成りました。
開催期間は11/5 13時から、11/6 12時まで。もう残り半日切ってしまいましたね。
スペースは「C-え2」、今回もサークル「mallonga」での参加です。
メンバーは今回もわたしとちひろちゃんとTurnerくんの3人ですよっ
われわれはもともと音楽仲間なのですが、なんやかんやで本を出そうぜ小説書いちゃおうぜイエイとなって、こんな感じ。
で、音楽やってる強みを活かして、ジャズとカフェをテーマにした短編連作を3人で書いています。
そいで、今回のお品書きはこちら！
新作「ゴーシュ2」に加え、旧作「ゴーシュ」の再販も行っています。
「ゴーシュ2」の表紙イラストは、前回に引き続きTurnerくんが描いてくれました。
かわいいパフェが目印なんじゃよ。
今回、スイーツににまつわるお話もちょこちょこあるのです。ちひろちゃんが書いたお話がね〜すーごくいい読後感のお話なのでね〜ぜひお手にとってほしい。。
こちらは「ゴーシュ2」のサンプル。6篇の短編の中から、「Caravan」というお話をまるっと掲載しています。これ書いたのはわたし。
サンプルで興味を持っていただけたら、ぜひ一冊……ぜひ……
前作「ゴーシュ」は、こちらで全文公開しています。紙での再販も行っていますが、とりあえずまずこちらを読んでみていただけるととってもうれしやです。
本はBOOTHを使用して頒布しております。覗いてってください〜
前回に引き続き、「ゴーシュ2」でも、実在のジャズの定番曲をモチーフにお話を書いています。
今回は「デューク・エリントンにまつわる曲」縛りなのです。作中にも必ずエリントンの名前を出すって決め事をして、執筆に取り組みました。
Apple Musicのプレイリストにまとめておりますので、聴きながらお楽しみください〜！
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