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【B.プレミア入りの可能性を検証】 BLG 24-25 B1東地区 Vol.2 #086

こんにちは!

DoorDo Morrisです!

3連休2日目、

みなさんいかがお過ごしでしたでしょうか?


今回は前回に引き続き、

Bリーグの新リーグ「B.PREMIER 参入」に関して、

今季のB1チームがどうなるのか!?

そんなリサーチ「第2弾」デス!!!


「できる限りの客観的&フラット評価」

をしておりますので、宜しくデス!

それでは参りましょう!




宇都宮ブレックス

言わずとしれた、2度のリーグ制覇を成し遂げている、

「Bリーグの超強豪」「宇都宮ブレックス」

田臥 勇太 選手、比江島 慎 選手など、

有名選手もさることながら、

「BREX NATION」とも言われる、

ファンの熱量は、Bリーグの中でも唯一無二。

総合評価「S」 
予測:2026-27 B.プレミア 参入

● 売上

・昨季は24億円超え「BIG CLUB」としての地位とプライドを示してくれています!
・社長の藤本さんを筆頭に、実力と熱量が一体化した組織であることは間違いありません!

● 平均観客動員
・2季連続で4,000人超えかつ、昨季は平均4,741人を達成!

● アリーナ
・2023年には、新設の話が大手企業との間であったものの見送りに。
・ブレックスアリーナの改修へ向け宇都宮市と協議
・宇都宮市も迅速な対応で、「2025年9月完了」にこぎつけました。

◯ 筆者の現地観戦歴 あり(2014、17年頃:ブレックスアリーナ) 

ここは外せないですよね。

宇都宮ブレックス!(私情を挟まない!)

売上、平均来場者数ともに、申し分ないですし、

アリーナも、宇都宮市との協力体制の中で、

迅速に解決策を見いだせた、チームは

「ガーサス!」の一言。

総合評価「S」 2026-27 プレミア参入としました。


群馬クレインサンダーズ

東証プライム上場の「オープンハウス社」が

オーナーになって以降、

チームだけでなくアリーナの展開が凄まじい、

「群馬クレインサンダーズ」

「オープンハウスアリーナ太田」

ぜひ行ってみたい!(まだ外しか行ったこと無い!)

総合評価「S」 予測:2026-27 B.プレミア 参入

● 売上
・2シーズン前に、15億円を超え、昨季は20億超え!(スゲ!)

● 平均来場者数
• 昨季平均5,224人を達成(マジ!)

● アリーナ
・「オープンハウスアリーナ太田」は5,000人+収容・VIPルーム完備・大型ビジョン・音響抜群と、言う事無し!

◯ 筆者の現地観戦歴 なし!

https://openhouse-arena-ota.com/
https://g-crane-thunders.jp/news/detail/id=17359

何も言うことありません!

「群馬クレインサンダーズ」は決まり!

だと思います。

一番の課題である、アリーナを早期に解決し、

売上、観客動員も余裕を持ってクリア。

「上の上」を見ているのかと、

勝手に想像しています!

文句無しで、

総合評価「S」 2026-27 プレミア参入としました。


越谷アルファーズ

満を持して「B1」に上がってきた、

「ネギばんばん」越谷アルファーズ!

元アルバルク東京の選手もいたりと、

個人的にも、私情を挟みがちですが、

そこは「数字」と「情報」で見ていきます!

総合評価 ー 「B ONE」から
予測:2026-27 B ONE/ 28−29, 29-30 からプレミア参入を目指す


● 売上
・B2でありながら、22-23季に7.6億円。
23-24季は10億超との報道もでています。

● 平均来場者数
・22-23季に1,968人、23-24季に2,267人

● アリーナ
・越谷レイクタウン付近に、新アリーナ構想もありましたが、難航。
・チームは、28−29, 29-30季からのプレミア入りを目標と、発表済。

◯ 筆者の現地観戦歴 行かないと!

https://www.yomiuri.co.jp/local/saitama/news/20240731-OYTNT50012/


売上、平均来場者数、アリーナに関しては、

タイミングも含めて、

成長期である「越谷アルファーズ」

「B ONE」のライセンス基準は

● 売上:4億円
● 平均来場者数:2,400人

https://www.bleague.jp/new-bleague/regulation/

なので、プライドも含めて

観客動員に関しても、

今後確実にクリアしてくるはず。


今シーズン「B1」初参戦となる、

越谷アルファーズに注目です!

しかも初戦は、アルバルク東京@代々木第一。

燃えないはずがない!!!


26-27季からの、プレミア総合評価は

今回は「なし」とさせていただきました。


千葉ジェッツ

説明不要、リサーチ不要の

超強豪の「GO JETS・千葉ジェッツ」

bjリーグ、NBL、そしてBリーグと、

昇龍拳の如く、もの凄い勢いで成長し、

竜巻旋風脚の如く、リーグを引っ張ってきた、

Bリーグを代表するチーム!


Bプレミアのライセンスは文句なしですが、

一旦まとめます。

総合評価 SS 予測:2026-27 B.プレミア 参入

● 売上
・今季の情報はありませんが、22-23シーズンで25億円超!
・22-23シーズン全体で2位!

● 平均来場者数
・22-23季に4,951人、23-24季に4,633人(非公式)
・アリーナのキャパから考えてもマックスの境地に行ってます。

● アリーナ
・先日オープンの「Lala arena TOKYO-BAY」収容は10,000人!
・ゴリゴリでチケット売れていくと思います!

◯ 筆者の現地観戦歴 (あり:5〜6回ほど:船橋、千葉ポート、Lala)

何も言う気もないですし

言うこともありません!

敢えて言うなら、

アジアへ、そして世界へ飛び立って欲しい!

そんな気持ちだ!GO JETS!!

まとめ


やはり、ここでも

アリーナ問題を解決しているか否かが、

「2026-27シーズンから、どのリーグに入れるのか」

の肝になっています。

また、越谷アルファーズのように

腹を決めて、

そして腹を据えて、

将来の発展を目指していくんだ!、と

「"発表している"こと」に、

とてつもない、リスペクトを覚えます。

今後もプレミア参戦を含め

各チームの今後を

考えてみたいと思います!

以上、Doordo Morrisでした!

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