見出し画像

【B.プレミア入りの可能性を検証】 自身の評価基準を再度チェック! #092

こんにちは!

Doordo Morris です!

今回は、

前回までの「誰がどこに行くんでSHOW」に関して、


「評価基準が、フワついてね?」

というご意見をいただいたのですが、

内容を見直してみると、

「結構フワフワしていた!(汗)」ので、

改めて一覧表にしてみました。



【評価方法】
● 縦軸:アリーナ
・ 基準を満たしたアリーナで、いつから試合ができるのか?
Level 5:オープン済/2024-25シーズン〜
Level 4:2025-26シーズン〜
Level 3:2026-27シーズン〜
Level 2:2027-28シーズン〜
Level 1:2028-29シーズン〜

● 横軸:売上・来場者数
・ 売上と平均観客動員の達成度合いは?
Level 3:2季連続:売上12億円+・平均観客動員4,000人+
Level 2:昨季:売上12億円+・平均観客動員4,000人+
Level 1:昨季:売上12億円+・平均観客動員3,000人+
    or  売上9億円+・平均観客動員4,000人+

あくまで「予想」の数字だったり、

「確度の高そうなニュース」だったりと、

絶対というわけではありませんが、

一旦参考になるかなと思っています。


やはり、

「アリーナ」に関するハードルが

最も高そうです。


強いて言うなら、

下記の2条件は、

本気出せば何とかなりそう

(そもそも難しいのは理解しています)

ですが、

● 売上
1・2次審査基準
「12億円以上かつバスケ関連事業9.6億円以上」
3次審査基準
「9億円以上かつ、バスケ関連事業7.2億円以上」

● 観客動員
3次審査基準
「3,000人以上」(売上:12億円/バスケ事業9.6億は必須)

アリーナは

なかなかそうはいきません。


だからこそ、

アリーナの利用開始基準も、

若干緩和されました。

この延長の理由は、初回審査まで時間が少ないからです。

アリーナについては改修によって基準を満たすことも可能です。

ただ、夢のアリーナ構想と大きな目的を持って動いているのに、2026年に間に合わせたいため突貫工事のような形でスイートルームを設置するなど、要件をパスするための安易な取り組みは止めたい

そういう意図もあって、期限を延ばすことを認めました

https://www.bleague.jp/new-bleague/interview/


2024年10月から始まる、

ライセンス審査。

注目しましょう!


以上、Doordo Morrisでした!

また明日〜!



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?