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【B1・22-23/23-24 チケット平均単価の変化チーム別比較!】 Bリーグの決算を紐解く・その8 #159
おはようございます!
Doordo Morrisです!
今日も気になって、早起きしています〜!
B1チームにおける、
「チケット平均単価の変化をチームに別比較」
してみました。
● 2022-23シーズン → 「コロナ回復」
● 2023-24シーズン → 「プレミア入りに向けた戦い」
そんな構図を描いてみました。
特に「プレミア入りに向けた戦い」は、
多くのチームにとって死活問題であったはず。
「平均4,000人の観客動員」
「平均3,000人の観客動員」は
至上命題だっただけに、
それを目指す動きの中で、
結果として、チケット単価にも影響が及んでいる、
そう、考察できます。
![](https://assets.st-note.com/img/1733261278-jo73qGTdMRAS4F1D0CisVYk8.jpg?width=1200)
【調査対象チーム】
● 両シーズンともにB1に所属したチームが対象
● 入場料収入 ÷ レギュラーシーズン総観客動員
※ 入場料収入はCSも含まれる可能性高いのでそこはご理解を。
【考察】
● B1平均で約300円の上昇(素晴らしい)
● 22チーム中:13チームが単価アップ
● 宇都宮・群馬・A東京・川崎・横浜BC・島根 の伸びが凄い。
※ 伸び率的なものも見てみたいなと。
● 平均単価が下がったチームは「Bプレミア」へ向けた集客数に戦略を切り替えた可能性も。
● 平均単価が下がっても、集客人数が上がって、合計の入場料収入があがっていれば、OK!という考え方もある!
【個人的に】
● アルバルク東京の平均単価がしっかり上がっていて嬉しい。
※古巣ですのでご理解を。
なるほど〜と思わせてくれる、
リサーチ結果でした。
バスケットボール界の盛り上がりが
ここでも見れて嬉しい限りです。
僕自身も前のめりで、
自分らしく頑張っていきたいと思います!
以上、Doordo Morrisでした!
素晴らしい一日をお過ごしください!