【B.プレミア入りの可能性を検証】 BLG 24-25 B1東地区 Vol.1 #085
こんばんは!
DoorDo Morrisです!
三連休初日(9月は連休が多いね!)
みなさんいかがお過ごしでしたでしょうか?
今日は、2026-27シーズンから始まる、
Bリーグの新リーグ「B.PREMIER 参入」に関して、
今シーズンのB1チームを対象に、
諸々調べて&まとめてみました!
「主観的な視点」を外し、
できる限りの「客観的な視点」と、
「一次情報」及び「大手メディアの報道」等から、
各チームの「現時点でのB.PREMIER入りの可能性」を
「フラットに評価」してみたいと思います。
レバンガ北海道
北海道唯一のBリーグチーム。
バスケットボールが盛んな地でもあり、
レジェンド折茂氏や、自治体協力、エスコンの盛り上がりなど、
地域のあこがれとなる存在を目指して、頑張って欲しい。
売上と、観客動員しっかりとしていますが、
アリーナ改修完了が「2028年9月」と4年後なので、
期間的な不確定要素から、
総合評価「B」 2026-27 プレミア参入としました。
仙台89ERS
東証プライム上場企業の不動産会社
「霞ヶ関キャピタル」の
子会社となった、仙台89ERS。
Bプレミア参入を目指しての「M&A」ということで、
「2023-24の売上は、確実に作ってくる」と予測。
観客動員も見事達成し、
ゼビオアリーナ改修も、
近々(2025年9月)完了予定とのことから、
総合評価「A」 2026-27 プレミア参入としました。
秋田ノーザンハピネッツ
「クレイジーピンク」としても有名な、
バスケが最も盛んな都道府県のうちの一つ「秋田」
何度か試合もいかせてもらいましたが、
熱量はマジで半端ないです。
タクシー運転手の熱量もすごかった。
売上や観客動員は、
水野社長をはじめとした、
百戦錬磨のフロントスタッフのみなさんが、
しっかりとシゴトをしてくれました!!
新アリーナのメドが立ってはいますが、
完成は「2028年9月」と4年後なので、
期間的な理由から、
総合評価「B」 2026-27 プレミア参入としました。
茨城ロボッツ
NBL時代も含め、
数多くの財政危機を乗り越えて、
2021-22シーズンからB1の地へ乗り込んできた、
茨城ロボッツ。
2022年のオールスター中止ではへこたれず、
2023年のオールスターをしっかりと成功させてくれるあたりは、
サスガの「茨城ロボッツ」
オーナーの堀義人さんからも
(勝手に日本版マーク・キューバンと思わせてもらってます!リスペクト)
エネルギーもらっています!
こちらもアリーナ改修の予定はありますが、
完成は「2028年10月」と4年後なので、
期間的な理由から、
総合評価「B」 2026-27 プレミア参入としました。
まとめ
改めてになりますが、
「売上」「平均来場者数」も、
簡単な目標ではありませんが、
それ以上に「アリーナ」のタフさを、
改めて、感じました。
頑張っても、
1年や2年で達成できる話ではない。。。
資本や営業力だけでなく、
行政との交渉力も必要。。。
「スポーツだから」「バスケだから」と言って、
サクッと建設や改修ができるものでもない。
だからこそやりがいがあり、
「プレミアリーグ」
なのかもしれません。
明日以降もタイミングを見ながら、
プレミア参戦の可能性を
予測してみたいと思います!
以上、Doordo Morrisでした!
おやすみなさ〜い!
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