見出し画像

【B.プレミア入りの可能性を検証】 BLG 24-25 B1中地区 Vol.1 #088

こんばんは!

DoorDo Morrisです!

今日も宜しくお願いいたします!


今回は、前々回に引き続き、

「B.革新」について。

2026-27シーズンから、どのリーグにいくのか!?

今年10月から始まる「理事会」の予測です(あくまで予測)!

「できる限りの客観的&フラット評価」をしておりますので、宜しくデス!

「第3弾」参りましょう!


アルバルク東京

古巣です!B.LEAGUEの中では最も好きです!(私情!)

でもそれはしゃーないですよね。

「Bリーグで唯一の二連覇達成チーム」(うす!)

総合評価「SS」 
予測:2026-27 B.プレミア 参入

● 売上
・22-23シーズンは28億円に迫る勢い!
23-24シーズンはまだ未発表ですが、全く問題ないでしょう。

● 平均観客動員
・2期連続で6,000人超。
代々木第一体育館や有明コロシアムでの試合もしっかりと集客を積み重ね、最終戦には10,513人のリーグ記録を樹立!

● アリーナ
・2025-26シーズンからは「TOYOTA ARENA TOKYO」がオープン
・「オラ、ワクワクすっぞ!」
※キャパシティは10,000!

◯ 筆者の現地観戦歴 あり(毎年行かせてもらってます)

https://www.bleague.jp/media_news/detail/id=411219
https://www.alvark-tokyo.jp/news/detail/other/id=19019

アルバルク東京は、

説明不要かと思っています。

日本を、そしてアジアを引っ張る、

世界を相手にするチームとして、

本気で応援しています!

総合評価「SS」 2026-27 プレミア参入としました。


サンロッカーズ渋谷


とんでもないニュースが、

飛び込んできました!

【まとめ】
● 2026年7月1日から、ホームタウンを渋谷区から江東区に移転
● 会場は、TOYOTA ARENA TOKYOを使用
● 上記で理事会承認を受け、Bプレミア参入も上記で申請
● 2025-26シーズンまでは、青学で実施
◯ チーム名どう変わる!?

どひゃーーーー!!!と。

それを踏まえて、

今回の数字での検証を行ってみたいと思います。

総合評価「S」 予測:2026-27 B.プレミア 参入

● 売上
・22-23シーズンは12.3億円で◯
・23-24シーズンはまだ未発表ですが、超えてくるでしょう!

● 平均観客動員
・23-24シーズン:4,455名の観客動員!
・22-23シーズン:3,000名を切っていましたが、ここは基準クリア!

● アリーナ
・ということで「TOYOTA ARENA TOKYO」に移転!
・レイカーズ/クリッパーズ的な利用方法!

◯ 筆者の現地観戦歴 あり(ほぼ毎年行かせてもらってます)

https://www.sunrockers.jp/news/detail/id=17968
https://www.sunrockers.jp/news/detail/id=17558


正直昨日(9/23/2024)の時点でも、

アリーナ関連は、何の情報もなかったので、

「どうなる、サンロッカーズ!?」

と思っていましたが、

「ウルトラC炸裂!」

青山学院記念館の改修は、

「大学」ということで難易度が高く、

かつ、渋谷区というエリア的にも、

アリーナのメドが立たなかった。

いやいや!

そんなことでへこたれる、

サンロッカーズではありません!

頑張って欲しい!

ということで、

2次合格というポイントから、

総合評価「S」 2026-27 プレミア参入としました。


川崎ブレイブサンダース

JBL時代からの強豪、

「DeNA」に経営権が移ってからも、

ファジーカス選手、篠山選手などの

素晴らしい選手だけでなく

卓越したデジタル戦略で、

とどろきアリーナから、

川崎市、いや!

日本全国にその名をとどろかせている!

川崎ブレイブサンダース!

総合評価「S」 予測:2026-27 B.プレミア 参入

● 売上
・22-23シーズン:21.8億円で全く問題のない数字! 
・23-24シーズン:未発表ながら、積んでくるでしょう!

● 平均観客動員
・22-23シーズン:4,559名の観客動員なので…
・23-24シーズン:5,000名超えてるでしょうか!?
※調べきれてなかったらすいません。

● アリーナ
・2027-28シーズンまでは、とどろきアリーナで…
・2028-29シーズンからは「新アリーナ」
※しかも、キャパ最大15,000人(YES)

◯ 筆者の現地観戦歴 あり(10試合ぐらい行ってるかも!)

https://kawasaki-arena-city.dena.com/

川崎ブレイブサンダースも

説明不要のチームかと思います。

2028年10月から新アリーナということで、

「4年後」という期間的な不確定要素は

若干残りますが、

ここは間違いないでしょう!

総合評価「S」 2026-27 プレミア参入としました。


横浜ビー・コルセアーズ

「横浜」という唯一無二の特徴とブランドを

非常にうまく活かしている、

日本のパイレーツ・オブ・カリビアン

「横浜ビー・コルセアーズ」


川村卓也選手の、

秋田戦でのブザービーターや、

河村勇輝選手の、

無双パフォーマンスは、

ビー・コルファンのみならず、

たまらない酒のつまみでしょう!

数字に関係のない内容が多くてすいません!

話を戻します!

総合評価「S」 予測:2026-27 B.プレミア 参入

● 売上
・22-23シーズン:12億円で見事達成!
・23-24シーズン:未発表ではありますが、河村選手効果もあり、間違いなさそうです。

● 平均観客動員
・22-23シーズン:3,691名でギリギリ4,000名には届かずも、
・23-24シーズン:4,799名!で、見事すぎる達成!!!

● アリーナ
・横浜BUNTAI(キャパ5,000名)での開催が見込まれます。
・横浜国際プールから横浜BUNTAIへの移管等、どんな感じになるのでしょうか?

◯ 筆者の現地観戦歴 あり(3試合ぐらい)

https://b-corsairs.com/news/team_20240506_0/
https://b-corsairs.com/news/other_20240316_0/

売上、観客動員、アリーナともに、

すべての要素を満たしている、横浜ビー・コルセアーズ!

河村勇輝選手のアメリカでの活躍も楽しみですが、

今後のパイレーツたちの、

やんちゃっぷりにも注目です!

2次合格という視点からも、

総合評価「S」 2026-27 プレミア参入 

とさせていただきました。



まとめ


各チームの頑張りっぷりが、

伝わってきます(涙)。

「B.革新」という「プロジェクト旗」が、

チーム、企業、ファン、行政を動かしています。


決定をして、前に進む。

決定したことを

ベストな判断だったとするのは、

自分たちしかいない。


人生を懸けた戦いです!


明日以降も、

Bリーグの各チームの今後を

考察してみたいと思います!

以上、Doordo Morrisでした!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?