B.LEAGUE 最強のスポーツクラブ経営バイブル読んでみた結果【その2】 #051
こんばんは!
Doordo Morris です!
お盆最終日、いかがでしたでしょうか?
日々前進あるのみ!
ということで、
今回も前回の続きで、
B.LEAGUE 島田チェアマンの、
『B.LEAGUE公認 最強のスポーツクラブ経営バイブル』の、
第一章から、
気づいたり、学んだり、気になったりしたことを
書いていきたいと思います。
アリーナのクオリティ
前回も書きましたが、
B.LEAGUEとしては、
Bプレミア(新B1)のアリーナ基準を
下記としています。
では、
B.LEAGUEが、
売上の目標(ライバル)として掲げている
「EURO LEAGUE」の、
アリーナ基準は、
どんなものなのか?!
EURO LEAGUEのアリーナ基準
見た感じ、
結構レベル高いですね。
私が現地に行かせてもらったことのある、
アリーナの写真をいくつか上げておきます。
基準は、全て網羅してそうです。
※当たり前ですが(汗
EURO LEAGUEとB1のアリーナを比較してみた
では、
実際のEURO LEAGUEのアリーナと、
現在(22-23シーズン)の、
B1参加チームの、
アリーナの現在地を比較してみました。
色々興味深いことが見えてきましたが、
大きく分けると3つかなと。
本拠地アリーナが定まっている(EURO)
アリーナの席数が多い(EURO)
EUROも最低5,000席(AS Monaco)
「EURO LEAGUE」としての
リーグスタートは、
2000年からなので、
歴史的にも、
B.LEAGUEよりも
15年以上も長いので、
現時点同士を比較するのは、
少し土俵違いかと思いますが、
規模感もレベル感も、
目指すには良い目標であることは
間違いなさそうです。
ということで、
今回は、EURO LEAGUEの
アリーナ事情と、
B.LEAGUEの現状を比較してみました。
伸びしろばかりのB.LEAGUE!
明日からも前進あるのみ!
以上、Doordo Morrisでした!