米国マイナーリーグ野球・Bリーグ、トップチームの売上を比較してみた #017
おはようございます!
Doordo Morris です!
今日も朝ラン行ってきました~!
ということで、
今日も、参考にした~い、
「米国マイナーリーグベースボール」から。
マイナーリーグを参考にする!
前回書かせてもらった内容をもとに…
売上規模が近い
スター選手がいない(スターは、大リーグにいる)
エンタメを追求している(追求せざるを得ない)
地域密着(みっちり密着)
の中で,
どれを選ぼうかな、
という感じですが、
一番上から、行きたいと思います!
マイナーリーグには決算発表がない
「売上規模」に関して、
Bリーグは、
先人のJリーグに見習い、
毎年「決算発表」を行っていますが、
※これ素晴らしいって!
観客動員数は、
シーズン終了後に、
ランキング形式で、
発表もありますが、
米国マイナーリーグは
収入支出の構成と比率などの
決算発表は、ありません。
なので、現場経験と、
ウェブサーチで、
内容をまとめてみました。
あくまでも予想です。
Lehigh Valley IronPigsの収益源
Lehigh Valley IronPigsは、
マイナーリーグ界でもトップ5に入る売上と、
毎年観客動員数で、1位争いをする、
イケイケのチームです!
※I love it!!
あくまでも予測ですが、
数字としては、下記3本柱。
チケット
スポンサー(配信権も含む)
飲食
そしてその「Lehigh Valley IronPigs」と、
Bリーグ売上トップ4チームと、比較をしたのがコチラ。
Lehigh Valley IronPigsの特徴
飲食の売上がとんでもない(黄色の数字)
※ここは深堀りしますが、そもそもの「仕組み」の問題。
※「アリーナ所有・自社運営」しない限りは、難しそう。チケットと、スポンサーのバランスが良い
※琉球もバランス感◎グッズも自社運営
※Bリーグチームもそうですが、自社でリスクを取り運営。
●Lehigh Valley IronPigsの飲食はこんな感じ
・スタジアムに、キッチン併設
・フルタイムシェフも雇用
・VIPルームや飲食ブースも、自社運営
・飲食店の原価率よりもいいハズなので、コスパ◯!
・基本、飲食で稼ぐ!
※4人家族:チケット10ドルx4名+食事10ドルx4名+駐車場
※4人家族で「80〜100ドル」を目指す!
で、どう活かす?
直近で、Bリーグのチームが
活かせそうなところは…
アリーナを所有し、
自社運営しているかどうかが、
めちゃくちゃ大きいので、
「今日明日」という話ではないかもしれませんが、
戦略として
「飲食で稼ぐ!」を、
大テーマとしているところは、
参考にしたいです。
また駐車場があるチームでは、
運営コストは掛かるものの、
駐車場代を考えてもいいかもしれません。
※もうやってたらすいません。
ということで、
今日は数字を見ながら、
4年半所属していた、
マイナーリーグのLehigh Valley IronPigsと、
Bリーグのトップチームを比較してみました。
今日も一日元気にいきましょう!
セミ鳴いてきた〜!
Doordo Morrisでした〜!