国際化に積極的な琉球ゴールデンキングスが欧州に挑戦! #052
こんばんは!
Doordo Morrisです!
ここ2日間で書いていた、
「EURO LEAGUE」と「B.LEAGUE(B.革新)」の比較に関連して、
2週間ほど前の話になりますが、
B.LEAGUEの「琉球ゴールデンキングス」が、
イタリアで開催される、
プレシーズントーナメントに参加するというニュースが、
飛び込んできました!
参加チームは、下記の4チーム
1 🇷🇸:パルチザン・ベオグラード(🇷🇸トップリーグ/EURO LEAGUE)
2 🇮🇹:デルトナ・バスケット(🇮🇹トップリーグ/BCL(欧州3部))
3 🇮🇹:トラパニ・シャーク(開催地 🇮🇹トップリーグ)
4 🇯🇵:琉球ゴールデンキングス(🇯🇵トップリーグ)
1:パルチザン・ベオグラード(🇷🇸)
パルチザン・ベオグラードは、
セルビア「ビッグ2」
レッドスターズ・バスケットボールと、双璧をなす、
「EURO LEAGUEの永年ライセンス」も保有している、
欧州の超名門。
パリ五輪直前の親善試合で、
男子アメリカ代表を苦しめた、
南スーダンのスターティング・ポイントガードの
カーリク・ジョーンズ選手も、所属しています。
2:デルトナ・バスケット(🇮🇹)
デルトナ・バスケットは、
イタリア国内トップリーグのチームで、
欧州では3部に当たる
「Basketball Champions League」にも参戦。
3:トラパニ・シャークス(🇮🇹)
トラパニ・シャークスが、
今回のプレシーズントーナメントの主催者であり、
2023年にオーナーが変わり、
行政を含めた、
積極的な投資が行われているようで、
トーナメント開催も、
その一環と考えられます。
本拠地のアリーナ席数は、
4,575席
トラパニ市の人口:67,000人
トラパニ州の人口:43.3万人と、
会場も開催地も
「地方都市」といえる規模感。
座組は分かりませんが、
このトーナメント開催は、
「結構勝負してるな!!」
という印象を受けます。
4:琉球ゴールデンキングス(🇯🇵) ※我らが
琉球ゴールデンキングスは、
創設者や首脳陣のグローバルマインドと、
「沖縄」という土地柄もあり、
海外チャレンジに積極的なチーム。
2017年にEASLの前身の
マカオで開催された「Super 8」にも、
千葉ジェッツと共に
出場しています。
※このあたりは千葉も琉球もサスガ。
試合開催
試合の配信など、
そのあたりの情報はありませんでしたが、
「EURO LEAGUE」トップクラブである、
「パルチザン・ベオグラード」と対戦の可能性もあり、
非常に楽しみです!
ということで、
今回はB.LEAGUEのチームとしては初の
欧州チームへの挑戦となります。
こういった機会、
ワクワクする!
以上、Doordo Morrisでした!
今日も一日お疲れ様でした!