めたぽ

かつてとあるカードゲーム界でガッツンガッツン文章を書いてました。 クリエイターの皆さんの潮流に負けないよう、好きなものを好きなときに語りたいと思います。

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  • 漫画

    漫画について語っているマガジンです。

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    ゲーム記事のうちテレビ番組・映画・動画について語っているマガジンです。

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最近の記事

2022年、ぼくはこの漫画を推しておく

今回は、毎年書いております「いつもの」コンテンツです。その年にハマった漫画を順不同、本数不同で取り上げており、ルールとして「現在連載中もしくは同年度完結作品に限る」および「過去の年度に取り上げた作品は取り上げない」ルールでやっております。 8月というかなり早い時期に書き上げてしまうのも、もう少し経つと本家「このマンガがすごい!」が現れてくるため、その時期になるとあまりに二番煎じになるかなという気持ちと打算もあります。 この辺は、毎年前置きしているテンプレですね。それでは、今年

    • MonsterZ MateというVtuber

      久しぶりに、尊敬とか憧憬しているコンテンツについて取り上げる「○○○という」のnoteを執筆します。 実はVtuberジャンルでは既に「茨ひよりというVtuber」を執筆しているのですが、これについてはVtuberというよりは行政システムとしてのそれを取り上げ執筆したものです。 今回のものについては、純粋にコンテンツとして好きなVtuberを取り上げる形とさせてもらいます。 Vtuber。だいぶん世間に定着したコンテンツですよね。私自身、テレビが家になく、エンタメコンテンツ

      • 「LINE:モンスターファーム」は遅すぎた だって、モンスターファームを現代に即したものが○○○なのだから

        先月の話で恐縮ですが、一本のソシャゲが制作発表されました。それが「LINE:モンスターファーム」。私としては諸処の周辺状況から来るであろうことを予測しており、 「モンスターファーム」のニンテンドースイッチ移植はソシャゲ化への布石だろう」 でその予感を認め、およそ2年越しでその思いが届いた形となります。プレイステーション時代には随分遊び、すごく思い入れのあるタイトル。個人的には非常に楽しみにしているのですが、ここでこの記事の不穏なタイトルを読み返してもらいたい。残念ながら、

        • ぼくの、私の、テレビゲーム総選挙

          テレビ朝日系列の「テレビゲーム総選挙」、皆さんは見ましたか? ツイッターでは特にゲーマーが多いことからあれやこれやの大盛り上がりをしており、私自身もゲームには明るい方であることから楽しんで見ていました。 総合ランキング的にはかなり納得感があり、番組構成的にもゲームへの緻密な理解があってとても面白かったです。 常々思ってるんですが、テレビ朝日って「一つのコンテンツを偏執的に掘り下げる番組」が非常に高いんですよね。「関ジャム」のアニメ音楽特集回とかもすごく面白かった記憶が強いです

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        記事

          池っち店長のゲートルーラー復帰から透けて見える今後の経営計画

          この手のニュースに関しては完全に番記者然としてきました。私です。 年の瀬に、カードゲーム界隈としては騒然とするニュースが飛び出てきましたね。 池っち店長こと池田芳正氏(以下、「池田氏」といいます。)のゲートルーラー復帰。ここまでの経緯を考えたら、可能性としては全く考えていなかったのでびっくりしました。 経緯については、公開されたYahoo!ニュースがかなりまとまっているので、こちらを引用いたします。 そして、池田氏本人のツイートを引用。相当疲弊しておいでです。 謝罪の熱

          池っち店長のゲートルーラー復帰から透けて見える今後の経営計画

          2021年、ぼくはこの漫画を【推し】ておく 7選

          昨年も書きました、今年に熱量高く読んでいた漫画を紹介するnoteです。年末にかけては宝島社から「このマンガがすごい!」というムック誌が発売されることもあり、それを見てしまうとどうしても引っ張られるきらいがありますので、ちょっと早めですがこの時期に公開をさせていただきます。 なお、基準として「現在連載中」もしくは「2021年に完結」を対象とし、かつ「2021年の間、通年休載中の漫画」「昨年紹介した漫画」は除外としています。要はHUNTER×HUNTERは除外されるし、昨年の紹介

          2021年、ぼくはこの漫画を【推し】ておく 7選

          「透明人間(東京事変)」という邦楽

          皆さん、邦楽、聴いてますか? 音楽業界に元気がなくなっているというようなニュースが目立つようになったご時世であっても、ここ数年だけでも米津玄師のアルバムは150万枚売れたし、Adoの楽曲が一世風靡したり、と、時折突き刺さるようなトピックが飛び込んできます。 業界は決して死んでない。私自身もYoutubeは有料課金している手前YoutubeMusicは使えることから主要楽曲は聴ける立場にあるのでトレンドにはついていってるつもりですし、個人的に好みなのは米津玄師のほかずっと真夜

          「透明人間(東京事変)」という邦楽

          池田芳正氏ゲートルーラー解任から垣間見える「大人の事情」と「今後の展開」

          味をしめる記事で失礼いたします。 再び「ゲートルーラー」界隈において起こったトピックスについて筆を執らせていただきます。過去「ゲートルーラー炎上に学ぶ現代カードゲームのプロモーション」というnoteを執筆し、他の記事と比較にならないアクセスとスキを頂戴いたしました。今回の記事と直接のつながりはないのですが、トピックスに関する「捉え方」を提示するために引用いたします。 捉え方は前項記事の通り……お察しの通り、私は決して氏に対して好意的な印象を持っておりません。しかし、この手の

          池田芳正氏ゲートルーラー解任から垣間見える「大人の事情」と「今後の展開」

          【アークナイツ】危機契約という発明のすごさを語るおはなし

          先日、ソシャゲ「アークナイツ」のすごさについて触れたnoteを公開したのですが、今回はさらに踏み込んだ記事を書きたいと思っています。 (参考記事) 【都々逸】同じ盆栽育てるならば 品評会が ある方がいい【アークナイツ】 前回も取り上げたのですが、アークナイツにはエンドコンテンツ「危機契約」というものがあります。数ヶ月に一回「育成の集大成」のように高難易度ステージをぶつけてくる「開発部vsユーザー」のバトルなのですが、このコンテンツの特徴は「基本ステージそのものは『若干難し

          【アークナイツ】危機契約という発明のすごさを語るおはなし

          「スーパーボンバーマンRオンライン」は「ボンバーガール」のコンシューマー化への足がかりか

          2021.5.27、クロスプラットフォームでボンバーマンの超多人数対戦ソフトとなる「スーパーボンバーマンRオンライン」が各種プラットフォームでリリースされました。 昨今レトロゲームの超多人数対戦によるリバイバルが枚挙に暇なく「テトリス」「マリオ」「パックマン」ときてのこれ。私もプレイしましたが、やはり楽しい。他のレトロゲームに比べてスキル的には適正があったのか、他のゲームでは成し遂げられなかった1位、ボンバーワンを取ることもできました。 さて、そんな「スーパーボンバーマンR

          「スーパーボンバーマンRオンライン」は「ボンバーガール」のコンシューマー化への足がかりか

          茨ひよりというVtuber

          皆さんは「茨ひより」というYouTuberを知っていますか。もっといえば、ユーチューバーのなかのVtuber(バーチャルユーチューバー)。二次元アバター(3Dモデル)に「魂」を当てはめてYouTuberと化した人(?)ですね。キズナアイやホロライブの人たちを筆頭に市民権を得たコンテンツであろうかと思います。 そんな中での「茨ひより」。知らない方も多いかと思います。彼女は「茨城県公認Vtuber」。私自身関西圏出身で、仕事で茨城に来たことにより初めて知りました。 2018年

          茨ひよりというVtuber

          【都々逸】同じ盆栽育てるならば 品評会が ある方がいい【アークナイツ】

          近頃ソシャゲ「アークナイツ」についての高評価をSNS上で見かけることが多くありませんか? 私自身アークナイツのプレイヤーであることから贔屓目というかターゲッティング広告がされている節がないとも言い切れないですが、それでも単に案件とは思えない熱量がプレイヤーから発せられている節があるんですよね。 率直に言えばそれら記事については、以下の名著を見てもらえたら十分魅力が伝わろうかと思います。 先駆者の名著のご紹介ロゴやUIデザインがキマりすぎてて“良さ”がすごい。ゲーマーへの栄養

          【都々逸】同じ盆栽育てるならば 品評会が ある方がいい【アークナイツ】

          1年前に発売された、霊使いストラクチャーデッキに愛を込めて。  【未完による執筆断念・遊戯王小説】YuGiOh Special

          タイトルに有る「霊使い」。カードゲーム遊戯王におけるキャラクターの総称を指します。 遊戯王の世界からは離れて幾年経っているのですが、あのファンタジー世界の「公式から語っていないのに明らかに作り込まれているクオリティ」には尊敬しており、今回における霊使いもその一端を感じています。 今回取り上げる「霊使い」もそうであり、見て取れる限り『遊戯王における6属性に配属された少年少女の魔法使いであり、マスコット調の使い魔モンスターを携えている』『数奇な運命に翻弄されている(想像)』モンス

          1年前に発売された、霊使いストラクチャーデッキに愛を込めて。  【未完による執筆断念・遊戯王小説】YuGiOh Special

          【遊戯王小説】Lipstick After After

          かつて私が遊戯王に無心していた時代。パックのカードを見つめて考察してみたり、オリジナルカードグランプリコンテンツを企画し絵師様と企画調整し本当にカード化してみたり(びっくりなことに、現在プロとしてゲーム会社等お抱えの方も複数いらっしゃいます。本当にすごい)と、天から地までしゃぶりつくしていました。 その中でも一番エネルギーを食うコンテンツだったのが、「小説」。今の私のみをご存知の方には驚かれるかもしれませんが、そういうの、やっちゃう人だったんですよね、私。 でも私、この歴史に

          【遊戯王小説】Lipstick After After

          「ドラゴンクエストライバルズAce」が臨終するにあって、元ユーザーが思った理由

          2021年4月2日、ゲーム業界にとってそこそこなビッグニュースが飛び込んできました。それが、デジタルトレーディングカードゲーム(以下、「DTCG」といいます。)「ドラゴンクエストライバルズAce」(以下、「Ace」といいます。)のサービス終了告知。なんだかんだハースストーン・シャドウバースとともに日本でファンが多いDTCGゲームと思っていただけに突然のニュースでした。 ツイッターのフォロワーも12万を超えていた(執筆日現在)ゲームであるだけに、正直終わる雰囲気が全く見えていま

          「ドラゴンクエストライバルズAce」が臨終するにあって、元ユーザーが思った理由

          めたぽーたる バナーアーカイブ

          noteにおいて、マガジンバナーと記事バナーを、旧来お付き合いのあるyuki6mamaさんにバナーを描いていただいているのですが、前身で執筆していたブログ「めたぽーたる」においてもご助力をいただいていました。 本格的にステージをnoteに移すにおいて、ブログ「めたぽーたる」は畳む予定としているのですが、その時頂いていたトップバナー及びツイッターメッセージカードイラストをフェードアウトさせるのはあまりにももったいないので、こちらに掲載させていただきます。 その時ハマったコンテン

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