【沖縄】沖縄特産のタンカンはビタミンたっぷり!
こんばんは。
今朝、実家から突然タンカンとムーチーが届きました。
どちらも何それ?と思う方もいらっしゃるかと思いますが、どちらも沖縄の特産物です。
ムーチーは次回詳しく紹介したいと思います。
タンカンとは?
ポンカンとネーブルオレンジの自然交配種です。みかんよりも少し大きく皮がごつごつしていて硬めです。
むくのが少し力がいります。
九州南部や沖縄など暖かい地域で育つ果物です。
みかん狩りなどありますが、
幼い頃は、親と一緒にタンカン狩りに行った事があります。
2~3月が旬の時期でまさに今が食べ頃です。
食べ方はそのまま食べるか、甘いのでそのまま絞ってフレッシュジュースにしても美味しいとのことです。
漢字で書くと「桶柑」と書きます。由来は中国の行商人が、桶に入れて持ち歩いたことからこの漢字になったと言われています。
タンカンはビタミンCが豊富!
栄養もたっぷりで、特にビタミンCが多く含まれています。
タンカン1個でみかん2個分のビタミンCが含まれているそうで、柑橘類の中でも1番ビタミンCが含まれているそうです。
皮をむいた時についている白い筋にはビタミンPが多く含まれているそうです。
ポリフェノールの一種で、ビタミンCの働きを助けたり、高血圧・コレステロール値を低下させる効果が認められているようです。
参照元:https://botanica-media.jp/3630
小さい頃よく食べていた果物が実はこんなに栄養があったとは驚きです。
沖縄は長寿の県とよく言われていますが、栄養が多く含まれている食べ物が沖縄には多いからなのかなと思いました。
タンカンを食べてしっかりビタミン補給していきます!!
次回、お楽しみに♪