副腎疲労についてPart2
さて、前回の「副じん疲労」についてのお話の続きです。
副じん疲労あるが人は、ストレスを感じている人が多く
常に体に力が入っています。
具体的な症状としては…
◇ストレスを感じている人が多く、常に体に力が入っている
◇慢性的に眠く、朝起きがつらい、寝つきが悪い、寝ても疲れが取れない
◇無意識に噛み締めていることが多く歯ぎしりする人も多い
◇カフェインを含む飲み物がないとシャキっとしない(コーヒー、栄養ドリンクなど)
◇塩分や糖分の多い味の濃い物が欲しい、毎日お酒をのむ
◇便秘がちで冷え性である
◇夕方になると、くるぶし回りがむくみやすい
◇夜遅くにかけて元気になってくる
◇記憶力が悪くなったと感じる・・・・・
上記の症状にいくつか当てはまる人は、「副じん疲労」が疑われます。
治療としては、食事療法(ビタミンBを多くとる、ナトリウムを補う、タンパク質を多く取る)などもありますが、
当院では次のようなツボを使って施術を行います。
①両方のふくらはぎの一番太い所の真うしろ
②両足の親指のつけ根、母指球の裏側
③肩甲骨の外側にあるくぼみ(肩関節後ろから斜め45度下の辺り)
④右手親指のつけ根(母指球)
⑤鎖骨から指3本分下の胸の押さえて痛いところ
これらのツボを気持ちがいい程度に押さえて刺激してみて下さい。
副じんの疲れは花粉症やアトピーの症状を悪化させたり免疫低下にもつながります。
最近こんな症状の出る日が多いなと思われたら、ぜひお問い合わせ
下さいね!
また、ツボの刺激だけでは取れないようなポイントは、「専門の整体」を用いて正しく体を調整し、副じんの機能を高めていきます。
加古川市の諸井接骨院・整体院では、痛みの無い整体施術で皆さんの体を快適に整え、楽しく希望あふれる日常生活や、叶えたい未来を応援します!