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読書習慣を取り戻すにはどうしたらいいのか その3 結局イフゼンプランニングだったというお話


このテーマの前回の記事で

「やりたいけどやれていないこと(読書など)があったら、それを文章化するとやりたくなる」

ということを書いた。


その後どうなったかを書いておこう。

結論から言えば、読書習慣が戻りつつある。
いや、一応毎日読んでいるので戻ったといってもいいかも知れない。
言葉の歯切れが悪いのは、私自身が私をあまり信用していないからである。

とはいえ、2週間ほど継続しているので、少しは自分を評価してもいいだろう。

俺、エライ\(^o^)/

ちなみにこの読書習慣とは、マンガ以外の書籍を読むことを指す。
マンガは何も考えなくても、いや考えるまでもなく毎日読んでいるので(^_^;)



さて、継続の決め手となったのは、結局は毎度おなじみ?の

イフゼンプランニング

だった。


要するに、(if)この時間になったら(then)読書する、と決めただけだ。



私の場合はまず、外食時のお一人様ランチタイムは読書する、と決めた。
まあ大抵お一人様なので、平日はほぼ毎日だ。

お店に入り注文する。
そこから電子書籍リーダを開いて読書開始。
注文したものが届いても、そのまま継続。
少々お行儀が悪いが仕方がないということにした。

以前はここで止めて、食事に集中することにしていた。
やはり子どもたちに「食事中はスマホすんな!」とかいってた立場としては、たとえ誰も見ていなくてもそれを自ら破るのはだめだろうと思っていたからだ。

だがたとえ少々行儀が悪くとも、食事中も読書し続けるべき理由を見つけてしまった。

それは早食いという悪癖を矯正するという理由だ。

この件に関してはこちらの記事で書いた。



つまり、食事中も読書を継続するということに、2つの意味を持たせたことになる。
読書習慣の継続と、早食いの抑止だ。
これはやらざるを得ない。

これは平日メインの方法だが、週末も一人の時はスマホ片手に食事している。
また土曜日は母を病院に連れて行くことも多いので、そのときはかなりまとまった読書タイムとなる。

おかげで毎日短時間ながらも確定的な読書時間が確保できた。

そのおかげで読み終えた勢いで書いたのが、以下のレビュー。


現在はまた違う本に突入している。
読み終えたらまたレビューを書く。たぶん。



おもしろいことに、こうなるともっと読書に適した「イフ」はないのか探したくなる。
それに未読の小説も溜まってるし。
現在毎日読んでいるのは、実用書系なのだ。

どこかにいい「イフ」は落ちてないかな……

あっ!?



以下次号

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