
脳みそは休めと言っています。
8日間の旅行から帰ってきました。
とりあえず今の気持ちは、眠い、身体重い、やる気でない、です。
眠い、ひたすらに眠い
飛行機は乗り継ぎありの深夜便だったので、乗り継ぎ待ちも含めて
15時間くらいかけて日本に帰ってきました。
行きも帰りも深夜便を利用したので「時差はほとんどないし、深夜便で寝れるからOK」と楽観的に考えていましたが、実際まあ寝れない。
もともと睡眠が浅くて寝付きも悪い、エコノミー症候群と気圧の変化で膝が激痛、席狭い、トイレ大丈夫かなの恐怖、そして離着陸時以外は容赦なく電気をつけられるのでちっっとも寝れなかったのです。
しっかり行きも帰りも睡眠不足になりました。
次回は絶対にアイマスクを持参しようと心に誓いました。
コロナ禍を経て検疫もいろいろ変わってましたね。
日本は海外に比べてコロナに対してまだ厳しいんだな〜とも感じました。
家に帰るまでの電車でも爆睡をかまし、家についてからもベッドへ直行。
お昼前に帰宅して、気づいたら夜の7時まで寝てました。
夜ご飯も食べる気力がないくらい眠すぎて、家にあるもの少しだけつまんで
9時に就寝。朝も10時まで爆睡でした。
睡眠不足だとすべての欲求の中でも睡眠が優先されるんだなと実感しました。本当に眠すぎて、ご飯とお風呂どうでもよかったです。
結局眠いとやる気も出ないし、無理やりやっても何も進まないので
潔く寝てしまって元気になってからやったほうがきっといいですね。
不安症からの抜け殻状態
帰国日はまる1日中睡魔に襲われていましたが、ひたすら寝たおかげで
翌日は荷物をあけて洗濯機をまわすくらいの元気は出てきました。
帰ってきてからやることといえば、たくさん思いつくのだけどいかんせん行動する体力が足りなすぎます。
そして楽しい旅行気分が終わってしまうのが寂しすぎる〜と脳みそが日常への切り替えを拒否している感じもあります。
普段は「さぼっちゃってるな〜」と罪悪感を感じることも多いですが、今回は旅行帰りの疲れということで諦めて抜け殻を全うしています。
今回の旅行は久々の海外、すべてが新しい体験で刺激だらけの非日常だったし、とっても楽しかったけどとっても疲れました!!
私不安症なので、1時間先もわからないような海外は刺激がものすごい強くて常に戦闘態勢の頭になっていました。
周りの外国人は見るからに自由人でなんにも気にしてない感じ、どうにかなるでしょ〜っていう雰囲気の人たちばかりでした。
人ってお国柄もあるし本当に十人十色、自分の常識は常識じゃないって改めて感じてきもーち開放的な気分になりました。
振り返れば心配していたことはすべてどうにかなったんですけどね。
あくまでそれは結果論であって、未来なんてわからないから最悪の状況とかいろんなパターンを考えてしまって、それだけで神経すり減らしていましたね。
だから家に帰ってきて脳みそも安心したのか、どっと疲れがでて全然動けなくなりました。
身体って自分を守るためにいろいろコントロールしてくれてんだろうな〜と思いながら脳みそが発する「やる気でない、疲れた、休もう」に素直に従うことにします。
またエネルギーチャージしたらたくさんnoteで発信しますー
Moro