「年少、超絶登園渋り」をしていた半年後の息子の姿。
今回もstandfm より抜粋の内容です!!
毎日ご機嫌ママ。こんにちは、あやです。
4歳の男の子と0歳の女の子の母です。
この番組では、5分から10分でサクっと子どもからの学びをシェアしています。!
子どもたちにも環境が笑顔で溢れていく、そんな育児を増やしていきたいと思っております。
今日もよろしくお願いいたします。
というテーマで今日はお話をしたいと思います。
以前からラジオを聞いてもらっている方はご存知かもしれませんが、息子は保育園の登園渋りをしばらくの間しておりました。
ですが、10月中旬ごろから別人のように楽しむ姿が。
その背景には2つのポイント
があったのではないかなと気づきました。
1️⃣1人でじっくりと様子を見て遊びに入るタイプ
つまりは慎重派。
いきなりは飛び込めない個性なんです。
様子をじっくり観察して、このお友達とは気が合いそう。と思ったらとびのみます。
興味を持ってる遊びでないってなるとなかなか入れなかったり…
私たち両親が一緒にいると、様子を後ろから見て、様子を伺います。
ただ彼には、ママとパパいるしいっか。
いう、思考になることも多々あります。
この保育園の生活の中で、日々学びこの子となら気が合いそう!
が見つけられた結果楽しいにつながりました。それが1つ目考察です🥺
2️⃣楽しい遊びを自分なりに見つけられた。
息子の保育園は園庭が広く、森が近くにあることもあって、夏場は虫がいっぱいいるような環境でした。
息子は虫が大好き。虫を観察したり、自然の観察を存分にさせてくれた、保育園の一つの良さ。
息子なりの楽しいがプラス1になりましまた🥺
一時的には両親共々、息子が登園渋りを頻回にするたびに転園も考えました。
葛藤はあったけど、これは息子の心の大きな成長な出来事でした。
思っている親が思っているほど
「もう僕大丈夫だよ」
心配ないよっていう風に表現しているメッセージでした。
日々成長していく姿に手がかからなくなる分寂しい気持ちもあるってここ最近感じます…
大人になるまでの時間を大切に接する努力をしていきたいと思います🥹
以前の放送でもお伝えしたんですけれども、
1度子供に抱いたセルフイメージは、親の思い込み
日々一緒にいる中で、
息子ってこういうイメージと、私たちも思い込んでいてた。
その1回の負の言葉を真摯に受け止める。
もちろん親として大切なことなんですけれども、何もアップデートされずにいた私たちが居たと感じました。
少し前まではお迎え早く来てと言っていました。
ここ最近ではまだ遊んでないからゆっくり来てというまで、息子が成長しました。
成長がすっごく嬉しい気持ちになりました!
つまり
親が思っているほど問題ない!
自分なりの居場所を見つけたというお話でした。
今日も聞いていただきありがとうございます。
ママのご機嫌を上手にとることで、家庭全体が明るくなっていくことを目標に発信をしています。心のよりどころになれるように私も頑張ります。では、今日も良い1日を。またね!
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?