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2歳娘と宮古島旅行

《1日目》

2024年6月某日。
羽田空港から直行便で宮古島へ
2歳7ヶ月の娘を連れて2泊3日で行ってきた。

お昼ご飯は空港でいなり寿司を買って食べて
飛行機へ。飛行機が1番心配だったけれど
1.アンパンマンスティックキャンディ
2.シールブック
3.お絵かきボード

すべてダイソーで買ったものをメインに乗り切った。その他に、折り紙、絵本、お菓子など色々持って行った。
昼寝の時間だったので一生懸命寝かしつけをして、最後の方は寝てくれたので助かった。
飛行機を乗り切った達成感がすごくあった。

無事宮古島へ到着。
レンタカーは借りずに、ホテルステイをメインにしたため、ホテルの送迎バスでホテルへ向かう。
ホテルに着いたのは15時くらい。
泊まったホテルは宮古島東急ホテル&リゾーツ
約10年前にも行ったことがあって2度目の宿泊。前回は冬だったけど、すごく癒されて良いホテルだったので再訪。
部屋までホテルの人が案内してくれた。
ホテルの部屋から見える海の景色が最高。
海の色を見てるだけで癒される。

部屋に着いてすぐに着替えて向かったのは
ホテルの目の前の与那覇前浜ビーチ。  
東洋一の美しいビーチとも言われ、とてもきれい。前回の時と海の位置が変わってて驚いた。
天気が曇りで、暑すぎない気温で最高だった。綺麗な海を目の前にはしゃぐ大人と海を怖がる娘。
海の中に魚が泳いでて感動した。
どこまでも続く青い空。透明な海
悩み事がちっぽけに感じた。
忘れられない景色。
浮き輪がレンタルで450円だったのでレンタルし、浮き輪をつけて親は交代で海へ。
娘は「海こわい」と言って、砂遊び。
砂遊びセットがあって、楽しそうだった。
とても綺麗な砂浜だった。
ホテルのプールも行ってみたが「こわい」と入らなかった。

夜ごはんはホテルのバーベキューを予約。
娘が食べられる焼きそばなどのバイキングもあった。
綺麗な海をバックに美味しいご飯を食べて、沖縄の音楽も流れてて、すごく癒された。
最高の思い出になった。

《2日目》

快晴でとても良い天気。
この日はグラスボートに乗りたいと思ったけど、運行中止だったため、ホテル送迎バスで2分くらいの宮古島熱帯果樹園「まいぱり」という施設へ。
そこでは、アイスを買ってカートの中でアイスを食べながら植物園を見学。アイスも美味しかった。緑のバナナを見たり、馬に餌をあげたりして楽しかった。

送迎バスでホテルに戻り、この旅行2回目の海とプールへ。
娘も「こわい」と言いつつも抱っこされながら海に入ることができた。少し海に入った後は娘は砂遊びに夢中だった。
海の後はホテルのプールに行った。
プールにも慣れてきたのか、浅いプールがあったので、とても楽しく遊ぶことができた。

お昼はホテルのコンビニでおにぎりを買って軽く済ませて、お昼寝後はホテルの中を散策。
ガジュマルの樹を見たり、ホテルを散歩してるだけでも楽しかった。

夜ご飯は17時半から「やえびし」を予約。
とても美味しかった。子供には宮古そばをあげたりした。
そのあと三線の演奏を聴いたり、エイサーの太鼓を見られたりして、すごく心に残った。

夜寝かしつけしたあとは、母1人で琉球アロマトリートメントへ行ってみた。
カウセリングをしてくれて、好きなアロマを選びとっても良い香りで癒された。
星空も見に行ったけど、あまり見えなかった。
星が見えたら綺麗なんだろうな。

《3日目》

最終日は小雨が降っていて、傘をさして海まで行ってみた。
カタツムリを観察したりお土産を買ったりとゆったり過ごしてホテルの送迎バスで空港へ。

宮古空港でご飯を買った時店員さんが親切で感動した。お昼ご飯は空港で買ったおにぎりを飛行機の中で食べた。
娘は、離陸時にペロペロキャンディをなめたり、お絵描きをしたり、折り紙で遊んだりして静かに過ごせた。

大満足の夏休みでした。

#忘れられない旅






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