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サステナブルビジネスを成功させるには

世界で起きた自然災害:

1999年には19件
2019年には1,515件

たった20年で、、だとしたら20年後はどうなる?

なぜ、朝だけプラスチックを止めようと思ったか

なんか安いし、流行ってるし、なんとなく買っておこう!

いままで、お恥ずかしながら
自分!自分!自分!だった買い物の仕方をしていました。

数分使ってすぐ捨てるビニール袋も、とりあえずビニールいれとく
環境に良くないっていうけど、いつか誰かがなんとかしてくれるしいいか

そんな風にどこか、他人事で自分さえよければいい消費のスタイルをしていたけれど・・・

2018年、ここ鎌倉の由比ヶ浜海岸に打ち上げられたクジラの赤ちゃんの死因もプラスチックの誤飲でした。どこかの遠いニュースではなくて、身近なところで起きていることにショックでした。

海のそばに住んでいても、いなくても
ここ最近の猛暑や豪雨、森林火災などの自然災害も、最近多いですよね。すべては環境破壊の深刻さのあらわれだと知りました。

これからは、自分だけでなく、もう少し周りのことも考えて暮らしていきたい!そんな想いからスタートしたのが「morning baton」

生活の中で環境に影響を及ぼしているものの中で、私が注目したのは、
使いすてプラスチック。でもまったく使わないなんて無理でした。日常にはプラスチックが溢れているし、便利なことも事実だから。
だからまずは、朝だけ!毎日の朝習慣だけ使いすてプラスチックをやめてみたら、一日が想像以上に気持ちよく快適になりました。

朝だけプラスチックをやめてみた。https://www.morningbaton.com

このサイトでは、これまでプラスチックをわりと多めに使っていたサステなおこが、レスプラスチックにチャレンジし、よかったアイディア、挫折したもの、素朴な疑問などなどを初心者の等身大でお伝えしています。

ここのnoteでは、新しい消費スタイル(使いすてをやめる)に変えてみて、実際どういう気持ちの変化があったのか。使いすてのない世界を目指すた目にはどんな仕組みが必要か。フォーカスしていきたいのは

「在り方」と「ビジネス」の両立

朝だけプラスチックをやめてみて気づいたこと

(これまで)企業の目先利益のために打ち出されたトレンドやブランドに乗る、受け身な生き方
(これから)自分自身が、明日の20年後の未来のベネフィットのために選んでいく、能動的な生き方

後者のほうがかっこいいし、美しいスタイルだと思う。

みんなやってるからとか、若いからとか、女性だからだけでは通用しなくなった今の時代に合う在り方に近づけるのではないかと気づいたのです。

数分使ったらすぐ捨てておしまい。
自分さえ良ければあとはどうでもいい。そうではなくて、

自分にも、生産者にも、地球にも優しい買い方をこれからはしていきたいし、それがしやすい仕組みも同時に作っていけたら。

そう、思ったものの、これがなかなか難しい。自分にも、生産者にも、地球にも優しくするには、大量生産大量消費と真逆になるわけで、どうしても単価が高くなったり、需要がまだまだ少ない市場。

理想は、買えば買うほど地球にも自分にも快適で、売っているお店がどんどん潤う。そんな世界。

「在り方」と「ビジネス」が両立する超利益的社会貢献

これまでは、大企業や組織力のある会社が、圧倒的コストパフォーマンスで市場を動かし、人の消費行動をコントロールしてきたけれど・・・

そんな時代は、もう古いのではないかと感じています。(個人的には)

自分の心が喜ぶことを仕事にする

自分らしく価値を生み出して、発信する

お客様も、自分も、生産者も、地球も喜ぶ

大きな富が循環する

そんなのキレイゴトだと思っていたけれど、きっとこれからの新時代
無限に拡大する「心と経済と地球が豊かになる」リッチサイクル
というビジネスモデルが必ずある気がするのです。

社会貢献ビジネスは、儲からない。を逆転できたら。

その道のりを、リアルに発信していきますのでよかったら
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