休職日記13日目:明日が怖いけど担々麺は美味しい
今日のお昼は担々麺だった。
ひき肉が粗びきで、ごろっとしていて美味しかった。
今日は涼しい日だったので、担々麺でぽかぽかになった。
明日は精神科に行く。
診断書を貰って、職場に提出するためだ。
今までの休職期間が有給消化になるか、傷病休暇扱いになるのか。
宙ぶらりんの状態で休ませてもらって、職場には申し訳ない。
何ヵ月休めるのだろうか。
自分では一ヶ月くらいかな、と思っていたが、友人に話したら、三ヶ月くらいじゃない?と言われた。
自律神経の失調による発熱からの交通事故は、主治医の目にどう映るのだろうか。
個人的には二、三ヶ月休みたいが、わがままのような気もする。
もっとわがままを言えば、職場には戻りたくない。
安定していて、定時で帰れる。周りの人たちも優しい。
けれど、ずっと居心地の悪さを感じている。周りに溶け込めないのが辛いと思う自分がいる。
職場での会話に着いていけない、と思うことも増えた。周りにどんどん取り残されていく気持ちになる。
どこまでいっても、私はこの組織の一員になりきれないと感じる。
私は、ここにいてもいい、私はここの一員だと心から思える場所にいたい。
書いていると、気持ちが落ちついてきた。
どれだけ不安でも、明日はやってくる。
今日はもう眠ろう。
おやすみなさい。