見出し画像

もやもやする気持ちを見つめてごらん

今回は

もやもやする気持ちは
じつは自分にとって

大事なことに気付くための
サインである

という事について
書いていこうと思います

人と関わっている時に
心の中に
引っかかる気持ちや

何か変だなと
感じることって
ありませんか?

もし、生活をしている中で

そのような
「もやもやした気持ち」が

大きく広がっている
状態にあるのならば

それは、いったん状況を
見つめなおす必要がある

という
無意識からのサインなのです


もやもやの気持ち
というものは

自分の感じている感情が

なんらかの
消化不良を起こして

未解決のままの感情が
心の奥底に
存在している証拠なのです

自分の心の奥と
自分の普段から
感じている気持ちと
行動が一致しておらず

ちぐはぐな状態に
陥っているからこそ

なにか居心地の悪い
もやもやした状態が
自分に起こっているのです

そんな時は、外の意見や
情報からいったん
少し離れて

自分が落ち着ける環境で
ゆっくりと安心した状態で
気持ちに丁寧に
向き合ってみましょう

もやもやの気持ちは
なにかの出来事に対して
自分が納得いっていない場合が
ほとんどです

自分の本当の気持ちや
「こうして欲しかった」

「こういってほしかった」

「共感してほしかった」

「誤解されたままだった」

などなど。

さまざまな
隠された本音がもやもやの裏に
存在していることに
気付けるでしょう

自分の中で
その原因や過程に
気付くことが出来た時

また一つ自己理解が進み
自分の本音に適った
生き方、過ごし方が
できるようになります

このように
もやもやしている気持ちは
自分が重要で
大事にしたい想いが
隠されているという
事実を意識することで

自分の人生から逸れた
望まない生き方をせずに
済むでしょう

自分が活きない環境で過ごすより
自分が自分らしくいられる環境で
能力を活かした方が

自分の為にも
周りの為にもなるのです

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?