40歳にもなって・・と反省する事
もりちょうです。たまにはnoteに向かって書き綴ってみたいと思います。
一時期はTwitterで想いを発信するという事を日々の習慣として頑張っていた時期もありましたが、習慣が無いと気が重いものです。
継続できる人たちって、本当に尊敬します!
年齢ごとの自分の理想とは
皆さんは自分の将来で年齢ごとにイメージをされていますか?
例えば30代になったら結婚して家庭をもち、40代になったら昇進をして、50代には若手を育成し、60代には好きなことをやっていくなど・・・
きっと皆さんそれぞれの理想像があるかと思います。
特に私は将来の事を考えるのが好きでたまらないので、理想の自分像を明確にイメージをします。いつから将来の事ばかり考えるようになったのかは忘れてしまいましたが、将来の事を考えるのに夢中です。
すると、けっこう細かく目標設定をして具体的にやる事やゴールを手帳に書き込んでいくのです。そして進捗が理想の自分に対して遅れているのか?それとも進んでいるのか?
結果的に理想はコロコロと変わる
「これやりたいな」「こうなりたいな」と思っても、面白いくらい理想の自分は変わるし、方針転換が多くて、全然予想とは違う事をやっている事が多いんですよね。まずは人の集中力も短くなっている中で、何か一つの事に向かって集中するという事もできず、いろんな情報に引き寄せられて散漫になってしまいがちです。またやってみたけど、やっぱり合わない。結局自分の目指すことをこれにしよう!
こんな風に振り子のように気分が揺れ動いていきます。
年齢ごとの理想を高く求めすぎない事
つまり自分に言い聞かせたい事ですが、夢や目標を持つことは大事なことですが、あまり年代別にガチガチの理想像を持つことは無いのではないかと思うのです。「若いころから変わってないな」と思えても良いし、理想の自分が違っていたとしても、そこですぐ駄目とは決めつけず、今はちょっとした回り道をしていて、違った自分を探しているんだと思えたら良いですね。
実は何もない海をまっすぐ走るためには、後ろを振り返ってスクリューの波を見ることで、まっすぐ走っているかわかるそうなんです。
だから過去をしっかり振り返るってとても大事な事なんですね。
以上です。
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