"未来への挑戦：スマートキャンプでのキャリアの新たな始まり"【入社エントリー】
入社エントリー
2023年9月1日、私はスマートキャンプ株式会社に入社しました。以前、株式会社ショーケースでの経験から、自分のキャリア、価値観、そして目標についてこのnoteで自己紹介を行ってきましたが、入社エントリーとともに、改めて自己紹介をさせていただきます。
自己紹介
大学卒業後、モバイル特化の求人広告営業からファイナンシャルプランナー、そして介護事業経営者として様々な経験を積みました。その後、株式会社ショーケース（東証スタンダード：3909）でコーポレート本部長を務め、今回、スマートキャンプ株式会社 経営企画部長として入社しました。
価値観と原体験
私が働く上で大切にしている価値観は「何をするか」よりも「誰とするか」です。20代から幸運にも多くの素晴らしいビジネスパーソンや経営者と出会い、多くのことを学びました。この経験から、「人を通じて社会の課題を解決し、自分自身と周囲の人々を幸せにする。そして、子どもたちに良い未来を提供する」という人生の目標を掲げ、仕事と家庭の両方で充実した時間を過ごしています。
私の履歴書・価値観・原体験についてはこちらのnoteでも書かせていただきました。
スマートキャンプに入社した理由
今回、スマートキャンプ株式会社を選んだ最大の理由は「人」と会社が追求する「ビジョン」に共感したからです。まず、代表取締役社長CEOの林さんと取締役COOの阿部さんの人柄に惹かれました。これが私の決定的な理由でした。もちろん、素晴らしい事業とサービス、長期的な成長の機会も魅力的でしたが、これらを創り出す人々が何よりも魅力的でした。初めてお会いした瞬間から、お二人の温かさ、オープンさ、そして事業や組織への情熱を感じ、一緒に働くことが楽しみで仕方ありませんでした。そして入社後、社内の方々も素晴らしかったです。入社直後は不安もありましたが、積極的にコミュニケーションをとってくれる方々に助けられ、ストレスなく社内に溶け込むことができました。
ビジョンに共感
また、スマートキャンプが目指す「Small Company, Big Business.」というビジョンにも共感しました。テクノロジーを活用して社会の非効率性を解消することをミッションに、多くのBtoB向けDX推進サービスを提供しています。BOXIL SaaS（ボクシル サース）というソフトウェアのSaaS比較サイトはSaaS業界ではよく知られており、日本国内でもDX化が進展しているものの、未だに多くの企業が非効率な業務を抱えています。IT知識を持つのは当たり前のことかもしれませんが、日本全体を見ると57%の企業がDXに取り組んでいない現実があります（出典：DX白書2023）。私自身が「日本の社会課題の解決と子どもたちにより良い未来を残す」という人生の目標を持っていることから、スマートキャンプのビジョンに共感し、この会社に入社する決断をしました。
自身の価値を発揮し、仲間と共に成長を目指す
このような思いからスマートキャンプに入社し、経営企画部門を担当することになりました。まだまだ会社内のことは分からないことが多いですが、他のメンバーからのサポートを受けながら、早く会社に貢献できるよう努力しています。スマートキャンプは毎年素晴らしい成長を遂げており、事業拡大も進行中です。個々の業務負荷も高い状況ですが、「Small Company, Big Business.」と「テクノロジーで社会の非効率を無くす」という目標に共感し、一緒に働いてくれる仲間を広く募集しています。私たちは日本のDX化を推進し、世界で競争できるサービスを提供し、国際的に活躍できるチームを築くことを目指します。興味を持っていただいた方は、どうぞメッセージや採用サイトからご応募ください。社内で活躍するメンバーについての情報も積極的に発信しています。
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採用情報
社員note
最後に
スマートキャンプはマネーフォワードグループの一員です。入社後、マネーフォワード辻代表の著書『失敗を語ろう。「わからないことだらけ」を突き進んだ僕らが学んだこと』を読みました。この本は辻代表の人柄を知るとともに、失敗を詳細に語っており、会社のビジョンと文化がどのように築かれてきたかがわかる素晴らしい一冊です。創業者としてのご苦労や成功も失敗もオープンに書かれているので、ドラマや映画を観ているような感覚になる臨場感溢れる内容でした。起業家や若手ビジネスパーソンの方にはぜひおすすめしたい本です。
入社エントリーは以上です。今後も、noteやX（Twitter）で情報を発信し続け、どうぞよろしくお願いします。