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防災フェアを行いました

9月1日は、防災の日

それにちなんで、9月2日に、防災フェアを行いました。
ストアカという、教えたいと学びたいをつなぐ学びのマーケットで、「まなびわ」主催で行いました。

しばらくnoteをお休みしていたので、事前の告知ができませんでした。
でも、これからのこともあるので、残しておきたいと思います。


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地震・災害時に考えなくてならない
ポイントは2つ!
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①生き延びる
②災害後の暮らしを支える

まずは命を落とさない環境づくり
そして生き残った後の食の確保が
必要です。

今回の防災フェアでは
第1部:防災お片付け
第2部:防災料理
とこの2つが1度に学べる
スペシャルプログラムとなっています。

たった1回の受講で
一生分の安心を手に入れましょう。(まなびわの呼びかけ文より)

この第1部を鈴木早織先生が担当し、第2部を私が担当しました。

防災お片づけは、消防士からの命を守る片づけです

鈴木早織先生は、20年間消防士を務めた経験から、まずは、
お家がちゃんと整っていることが大事だと説きます。

まずは、命を守ること
それができたら、今度は孤立した状態の時にどのように暮らすか。
そのための備蓄は、何をどのくらい。
それを、とてもわかりやすく伝えてくれました。

防災料理はパッククッキングをお伝え

私からは、ぜひともみなさんに習熟しておいてほしいパッククッキングをお伝えしました。

聞いたことあるでしょうか?パッククッキング。
高密度ポリエチレン袋(アイラップなど)に食材を入れて、それを湯煎してお料理します。

カセットコンロを使います。

この方法ですと、お鍋の中のお湯は、ずっと使えます。(減った分はたしますけど)
そして、食材は、冷蔵庫に中にあるものが使えます。

何より、災害のときに、電気・ガス・水道が止まってしまっても、うろたえることなく、温かいご飯が食べられます。

これができるように、日頃から冷蔵庫の中身を整えておくということでもあります。

お鍋の中で湯煎して、どんなものが作れるのかしらと、思われるかもしれませんが・・・


今回作ったものはこちら
サラダチキンと、きのこがけプリン、昔懐かしいナポリタンの3品です。

お皿には、ラップをかけていますから
食べ終わったら、それを剥がすだけで、洗い物なしです。

一緒に作ってくださった受講者の方が
早速お料理を投稿してくれました。
とっても美味しそうにできましたね!!

地震に引き続き、大雨と台風の被害
いつどんなことが着るかわからないときですから
やっぱり

備えあれば憂いなし

お家の備えを見直して、防災について、家族で考えていきましょうね。


この防災フェアは終わりましたが、また行うかもしれませんし、
私のストアカの講座の中で
毎月1回、パッククッキングをお伝えしていくことを決めましたので

みなさんもぜひ、体験して、いつでも使えるようにしてくださいね!!


この講座のためにたくさんの準備を重ねてくださった
「まなびわ」の大塚真理先生に感謝×♾️を届けます💕💕💕