森と川のあいま1/13〜1/19
2025年1月13日(月)
午前中だけ仕事して昼から休養。なんだかんだでずっとバタバタしてたのでひと休み
2025年1月14日(火)
移動中に休養学の動画を見る。
健康の3本柱は運動・栄養・休養だそうで、運動はそこそこ仕事でもしてるけど、栄養と休養はちゃんと意識出来てないなと思う。
去年は無理をして体を壊すこともあったので、意識していこう。「休むことも仕事」ここに来て痛感。
2025年1月15日(水)
学びの1日。自分の事業を他業種の人の目線で見てもらい、強みや想いの部分を具体化していく。自分ではわかってるけど人には伝わらない言葉が見つかったり、伝える必要はないと思っていた想いやそこに至る経験・背景の言語化。
一人でやっていても煮詰まるし答えがない。だからこうして人と良し悪しの判断を出来る環境があるのはとても嬉しい。
2025年1月16日(木)
大河ドラマ「新撰組!」で、佐久間象山が近藤勇に話していた台詞。
「人は生まれてから最初の10年は己の事だけ考える。そして、次の10年は家族の事を考える。20歳になってからの10年は生まれた故郷の事を考える。30歳になったら日本の事を考え、40歳になったら世界の事を考えるようになる」
史実にはない言葉のようで、脚本家の三谷幸喜さんが象山の人柄を伝えるために作った台詞みたい。
自分は10年くらい遅れて考えてるようにも思うけど、いつか子供にも伝えたいと思う台詞。
2025年1月17日(金)
阪神大震災から30年。
高槻の山奥にある自分の家もそこそこ大きく揺れたけど、特に被害と言うほどの被害はなく、当時高校2年の自分には神戸はまだまだ遠い町で、テレビで被災地の映像を見てもその状況を実感することは出来ていなかった。
10年後、当時バンドをしていた自分は神戸のライブハウスで「震災から10年」みたいなテーマのイベントに出演。仲の良かった神戸のバンド仲間がMCで「あの時、自分の家はぐちゃぐちゃになって、友達はいっぱい死んで、、、」という言葉で急に震災を実感したのをよく覚えている。自分と同年代でよく知っている人のこの言葉が痛いくらい刺さっていて毎年思い出すし、忘れたらあかんなと思っている。
2025年1月18日(土)
額を上手く使ってる人の家にいく。
ちょっとしたメモ、デッサン、切り抜き、ポスター。フレームに収めることでその魅力が引き立つことがあるんやな。
2025年1月19日(日)
プロジェクトXで明石海峡大橋の回を視聴。
原口忠次郎さんの想いの熱さに震える。
「人生すべからく 夢なくしてはかないません」