【イベントレポート第2弾】パーツ×ホッケー小学生向けイベントを開催しました
こんにちは 広報担当のオカです。
8月2日に行われた東京ヴェルディ女子ホッケーチームと初の協同イベント「イッツ・ア・パーツワールド2022」
前回の記事では、モリトのパーツをいたるところに使ったリメイク体験・アートコーナーなどについてレポートしました。
前回レポートは▶▶▶こちら
今回は、イベントレポート第2弾、スペシャルゲストも登場したホッケー体験についてレポートしていきます。
スペシャルゲスト登場!
スペシャルゲストとして日本ホッケー協会のホッケーアンバサダーであるロッチの中岡創一さんに登場いただきました!
中岡さんと東京ヴェルディ女子ホッケーチームの選手の皆さんが子どもたちと触れ合いながらのホッケー体験がスタートしました。
ウォーミングアップ
ホッケーでは、フィールドでの摩擦による火傷を防ぐため、試合前に散水を行います。この日の気温は30℃越えということもあり、散水をして、みんなで水に濡れながらウォーミングアップを行います。
ウォーミングアップは「しっぽ取りゲーム」
中岡さんと選手が鬼になって、紐で作った「しっぽ」をつけた子どもたちを追いかけます。
モリト発の新競技「Cube on Cube」
続いては、モリトが作った新競技「Cube on Cube」を体験してもらいました。
「Cube on Cube」は、2018年のモリト110周年の社内イベントで誕生したマジックテープ®を使った競技です。マジックテープ®でできた大きなCubeの的に同じくマジックテープ®でできた小さなCubeをくっつけます。
今回は、ホッケーの要素も取り入れ、簡易版のホッケースティックを使って、Cubeをくっつけてもらいました。
中岡さんにはモリトの社員チームに入ってもらい、チーム対抗戦を決行。
勢いよく打つと、Cubeがはじかれてくっつかないこともあり、意外と力加減が難しいこの競技。小学校低学年の小さなお子さんも、上手にくっつけていました。
優勝チームには、モリトの防水素材バッグ「ZAB」に東京ヴェルディのロゴをプリントした、ここでしか手に入らない限定商品をプレゼントしました!
番外編
子どもたちは、的の大きなCubeに付けていた飾り用のカラフルなマジックテープ®に興味深々。休憩中にも、はがしたり、くっつけたり…たくさん遊んでくれました。
デモンストレーションとミニゲーム
続いては、東京ヴェルディ女子ホッケーチームの選手と中岡さんによるホッケーのデモンストレーション。
子どもたちが真剣な眼差しで見つめる中、女子日本代表の及川選手のドリブル、するどいパスを受け、中岡さんがシュートをします。迫力あるプレーに、ホッケーをあまり見たことのなかったモリト社員からも「おおっ!」という声があがっていました。
いよいよ、子どもたちのホッケー体験です。この日初めてホッケーのスティックを手にしたという子もいたので、エンジョイスティック、エンジョイボールと呼ばれる安全にホッケーを楽しめる道具を使って体験をしました。
スティックの使い方やプッシュと呼ばれるパスやシュートで使われる打ち方を選手から直接レクチャーを受けて、練習をします。
練習後は、ミニゲームも行い、初心者だけでなく経験者のお子さんも大満足の内容となりました。
今回は、スペシャルゲストのロッチ中岡さんのおかげで、大いに盛り上がったホッケー体験についてレポートしました。
次回は、ホッケー場の特徴、そしてモリトの商品を生かして行った実験についてレポートします。お楽しみに!