【女性必読】春は老けやすい?画面の見過ぎがシミの原因?光老化による対策をご紹介
温かい季節となってきました🌼
そんな中で気になるのが、紫外線による
「お肌への負担」
お肌の老化には、自然老化と光老化があります。
年齢と共に起こる自然老化は防ぐことはできませんが、紫外線を長く浴びることで起こる光老化だけは…防ぎたいですよね🙊
そこで今回は、光老化の原因やメカニズム、予防対策についてご紹介します。
1.紫外線だけじゃない!光老化の原因とは?
光老化は、光によって起こる老化現象です。
原因は、紫外線を長く浴びることで起こります。その結果、シミ、シワ、たるみなどを加速させてしまいます。
近年では光老化の8割が紫外線による皮膚ダメージと言われています。
他にも、ブルーライトも光老化の1つとして言われており、ブルーライトがコラーゲン繊維を傷つけ、肌本来のハリ•弾力•透明感•潤いを保つ機能が低下してしまうことも分かっています。
2.光老化のメカニズム
紫外線のうち、UV-AとUV-Bが、私たちのお肌に悪影響を及ぼします。
UV-Aは、波長が長く、大気の影響をほとんど受けずに地表に達し、窓ガラスまでも通過し、肌の真皮層にまでダメージを与えます。その結果、シワやたるみを引き起こしたり、ハリや弾力、潤いなどを保つ線維芽細胞(コラーゲン、エラスチン、ヒアルロン酸などの成分を作り出す工場)も傷つけてしまいます。
また、UV-Bは、波長は短いですが、UV-Aと比べてエネルギーが高く、肌表面の細胞を傷つける為、メラノサイト(肌を守るためのメラニンを作る細胞)を活性化させてしまい、シミ•そばかす皮膚がんの原因となります。
また、ブルーライトは、UV-A・UV-Bと同じく真皮まで届き、ハリや弾力の低下、乾燥、たるみの原因となることが分かっています。
加えて、ブルーライトは活性酸素を発生させ、私たちのカラダの細胞がサビつき、肌の老化を進行させてしまう影響もあります😱
紫外線やブルーライトの怖さをお分かりいただけましたでしょうか?
3.光老化対策
続いては、光老化の予防対策をご紹介します。
①【UVケア】
紫外線によるダメージを防ぐため、UVケアを怠らないことは必須となります。
日焼け止めを選ぶ際、
しわやたるみの原因となるUV-AはPAの表示の+が多いものを、
しみやくすみの元となるUV-BはSPFが高いものを選ぶと効果的です。
どちらも数値が高いほど効果も高まりますが、同時にお肌への負担も大きくなるため、少しの外出程度であれば、数値の低いものを選ぶよう用途に応じて使い分けると良いです⭕️
②【保湿ケア】
日々の保湿を怠らないことも若々しいお肌を保つためにはとても重要です。
セルフケアで使う化粧品では表皮のアプローチが可能です。
表皮の潤いは、体を守るバリアの役割をしており、外からの刺激を守る働きと、皮膚内側からの水分の蒸発を防ぐ働きがあるため、日々の保湿は必ず続けてください♪
4.もう手遅れ…という方も諦めないで!光老化の対処法
もう、、、シワもシミも気になる。。
今まで紫外線を浴び過ぎてしまったという方は、諦めずに肌ケアをしながら、食事によって内側からケアすることもできます。
ビタミンCは抗酸化作用があり、シミの元となるメラニンの生成を抑制する働きがあります。
ビタミンAは肌のターンオーバーを促し、ビタミンCと共に美白効果が期待できます。
ビタミンC、ビタミンA、タンパク質を積極的に摂りつつ、バランスの良い食事をすることでも美肌づくりができます!
5.皮膚のダメージを抑える「ハイブリッド機器」
トリニティ美療で扱っているメディセルハイブリッド機器では、皮膚吸引とEMSが同時に行える機器です。
🟡皮膚吸引ではお顔の筋膜をリリースし、筋肉自体の柔軟性を出し、血流を促進させむくみを流します。
🟡EMS電流では解放された筋肉にアプローチすることで衰えた筋肉を活性化し、お肌にハリ・ツヤ・弾力を生み出してくれます。
また、紫外線などによりダメージを受けたお肌をケアする働きがあり、今までに無い筋膜リリースの技法で、驚くほどリフトアップ・美肌をかなえられます✨
最後までお読みいただきありがとうございました
【この記事の著者】
関西健康科学専門学校卒業後、柔道整復師を取得し、モリタ鍼灸整骨院にて勤務。2022年10月より始動したトリニティ美療で、皆様の健康と美のお手伝いに奮闘中!
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