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【即興詩】2024/11/30「冬の夜」
気づかないうちに茶梅が花弁をつけ
重ねた装いを、少しだけ重く感じた
何かから逃れるように過ごす気持ち
果たさなかったことを時代のせいに
いつしか起き上がる力を失うような
内側の力を信じられなくなるような
それはきっと、生き地獄なのだろう
今月は、ライブの多い月でした。
一週間の密度が濃かった。
濃かったのはライブだけではなく、プライベートでも非常に濃い時間を過ごしました。
なので、時間が経つ速度は早いものの、 振り返ると10月が非常に遠く感じます。
来年2月のワンマンライブに向けて、着々と準備を進めています。
あらゆる経験が糧になることを強く感じる日々。
一日一日、自分の心に聞きながら、やりたいこととやるべきことを重ねていく。
そのエネルギーは、未来永劫有限ではないことを思い知りながら。
そんな想いで、今日の詩は書きました。
今日は中野新橋アトリエバーペガサスでのライブ。
独特な空気で、出る側としては気持ちが負けていては良いパフォーマンスにならないお店。
当然、負けません。
熱い想いを感じたい方は、ぜひ。
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