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「香水のせいだよ~♪」ビジネス応用編!
みなさん、こんにちは。 森下 卓弥(もりした たくや)です!
本日もお付き合いのほど、よろしくお願いいたします。
さて、最近はいろいろな事が起きています。
この、「いろんな事が起きている」ということも、事実でありながら、自らがそれを情報としてキャッチしない限りは、まるで「何も起きていない」かのように過ごすこととなりますよね。世の中とは不思議なものです。
逆を言えば、自分がどこから情報を得るかによって、また、その情報をどのように咀嚼(そしゃく)するかによって、目の前に広がる光景は、まったく別の世界のなるのかと思います。そこに、感情が加わり「行動」となり、共感が生まれることで「新しい世界」を築くことができる。素晴らしくもあり、怖さも秘めている。そう思います。
ただ、その怖さのリスクを限りなくゼロに近づける取り組みを、これから わたしたちは構築していかなければならない。それが、わたしたち「大人の役割」なのだと感じる今日この頃です。
個人的にこういった考えが大好きなので、またこのあたりは、次回にでも深く書いてみようと思います。
補足として、いまお伝えしているようなことは、あくまでも持論で、こうであって欲しいという希望を込めたnoteの記事です。その点、あたたかく見守ってくだされば幸いです。
すみません、前置きが長くなりました。。。毎回、「よしっ!今日は、これを書こう!」って意気込んでいるのですが、だいたい予定と違った内容になり、暴走します 汗汗。いいのか、悪いのか…。
さておき、
今日は、「匂いの話」を書きたいと思います。今日のお題は、未来思考なのかどうなのか?かなりグレーゾーンになるかもしれません。前もって、そうお伝えさせていただきます。では、#未来カレンダーをめくっていきます。
本題に入ります。
イメージしてみてください。
ある場所での出来事です。
そこで発せられた「匂い」によって、そこに居ないのにも関わらず、瞬時に、まるで「あの場所」や「あの空間」にワープしたような感覚になります。あるいは、その記憶?(記憶といっていいのか…?)に登場した人物を思い出すことがあります。
これは、脳科学的?に解かれており、実は、人間の五感のなかでも、香りを感じる「嗅覚」だけが、記憶をつかさどる海馬という脳の部位に対して、ほぼ直接的に信号を送ることができるそうです。
うんちく的なことを書きますと、これは太古の昔、暗闇のなかで獣たちから身を守るために、獣の匂いをすぐさま察知しなくてはならなかったためにはたらく機能で、人間が自分たちの命を守るために構築されたもだそうです。
専門的には「プルースト効果」と言われるそうです。
あっ、今日はその意味をお伝えしたいわけではないのです。
何が申し上げたかったのかといいますと、
このような機能を、もっと活用しなくてはならないのでは。という考えに、共感を得たいということです。
時代がものすごいスピードで加速しています。その先の未来の正解をお示しする力は備わってないですが、「リアル」と「バーチャル」の往来が生まれ、ビジネスにおいてもその差を見出さなくてならないことは簡単に予想できます。
少なくともわたしたちの会社では、現在運営を行うリアル店舗(飲食店)も、この先何十年と存続していかなければならないと考えています。
もちろん、どちらかに固執するという理由も無いわけで、そのために今一生懸命にバーチャルの知識も取り込んで、「リアルとバーチャル」の共存の未来を描いている最中なのですが。
だからこそ、リアルの役割はしっかりとあって、その役割を見出さなくてはならないとも思います。
以前の記事でも書かせていただいたように(下にリンク貼らせていただきました)、第六感を磨くことも非常に重要と捉えますが、すでに備わっている五感をしっかりと活用していくことは、リアル環境において、軽視できません。
そのなかの一つとして、今回のキーワードとした「プルースト効果」別名(臭脳)(原始脳)を用いたテクニックを反映させたパッケージをもっと流通させ(すでにマーケティング商品として流通していると思いますが)、さらには、この能力を活かした新しいサービスや新しい価値の流通を、希望いたします。
希望いたします? なんじゃそりゃ。
「流通を希望いたします。」なので、要するに、「どのなたかノウハウ提供をお願いしますっ」というお願いでした。 汗汗。
願わくば、こういったことも、前置きで触れさせていただいた、「豊かな未来構築」の一環となればと。
というわけで、今回は最後、「お願い」となりましたが、、、
最後までお読みいただき、本当に感謝いたします。
貴重なお時間頂戴し、ありがとうございました。
森下