海外に来てサッカー以外でみえたこと。
今年念願のスペインでサッカーをしてみて色んなことが見えた。
サッカー以外にも文化や自分のアイデンティティや日本を客観的に見ること、外貨を稼ぐことなど学べた。
それを踏まえて自分の将来についてもすごく考えるようになった。
そして海外に行きたいと思うなら本当に行ったほうが良いとも思った。
文章ぐちゃぐちゃで読みづらいかも知れませんが読んでくれたら喜びます🫶🫶
ではどうぞ!
スタイル良くて鼻高くて目もはっきりしてて顔が整っていて外国人みたいになりたいと誰しも思った事があるかもしれない。
でも私は足がどんなに短くても日本人に生まれて本当に誇りにおもう。
こっちに来てますます日本が大好きになった。
こんなに治安のいい国、清潔な国、気遣いができる国はないと思う。
海外に来てから、こんな当たり前なことに気づけた。もし来てなかったら今もこの当たり前に気づけずに平和ボケして暮らしていたのかなと思う。
日本人ってだけで優ししてくれるしすごく日本の物を褒めてくれる。世界では日本の需要は高いと思う。
でも今の日本では問題を起こす外国人がいるというのを見てこれからの日本が怖くなった。
外国人がどんどん日本に入ってきて日本が外国人に飲まれてしまうんじゃないかと母国に危機感を持った。
また、海外で良い対応を受けるのは昔からの日本人が作り上げてくれた事でそれは受け継がなきゃだし日本人ということに誇りに思わなきゃいけないなと思った。
そして日本人として生まれただけでついてくる特権にパスポートがある。
日本のパスポートは最強といわれている。
なぜなら、ビザなしで渡航できる国、地域が多く、信頼性が高い。
これはさっきも書いたように昔の日本人が作り上げてくれたからこそある物。
そんな最強なパスポートを持てるにも関わらず取得しておらずの人が多い。
日本人は島国というのも関係しているかもしれないが海外に行く人が少ないし、周りにもそんなに海外に行く人がいないからそれが当たり前の環境となっている。こっちの人と話しててみんな色んな国に行っていてすごいなと思った。
日本国内にいても国内旅行だけでもあちこちに行かずにそこの小さな関係で暮らす人が多いと思う。
自分ももっと日本にいた時に色んな場所に行けばよかったと思った。でも海外に来てなかったらこの事にも気づけなかったからまずは海外に出てみてよかった。
日本人が海外に行かない理由としてお金を言い訳に行かない人をよく見る。
わたしはそれをもったいないと思う。
ここからは私個人の考えを押し付けるように聞こえるかもしれないがもし興味あったらみて欲しいです。
よく若ければ若いうちに海外を経験した方がいいと言うのを良く聞く。
私はこれを根拠を持って言えます。
なぜなら本当に今しかできないから。
若いうちでしか受けれない刺激や行動幅があると思うから。
実際に海外に来てみて色々な事を見れたし、刺激を受けた。
正直お金は何とかすれば増やせるでも時間は増やせない。
ならお金を理由に諦めるのはもったいない。
海外で得た経験を未来の投資と考えればなんて事ない。
私も2年間のバイトで貯めた貯金と今までのお年玉貯金全部取っ払って奨学金も返さなきゃだけどなんとかなると思っている。
インスタとか見れば中退や退職してバックパッカーしてる人なんていっぱいいる。
その人達は日本を世界から客観視してみれて日本を変えようとしてくれてる。
私も海外に行ったからこそにはそうゆう人になりたいと思った。
でかい事言ってるかもしれないけどそーゆう一人一人の小さい事が大きい事になっていくと思う。
今は政治家など色々言われているがそうゆうのを変えるのも今の若い自分達しかできない事だとも思う。
だからもっと選挙や政治についても視野を広げなければいけないと思った。
私個人の意見の押し付けかもしれないけど少しでも海外に行こうと思っているなら是非行ったほうがいいと思う。
そして、スペインに来て日本の物価の安さをすごく実感した。
でも物価が安いということは日本円の価値が下がっているということ。
先進国の中でも日本は30年以上所得が上がっていないらしい。
毎日毎日残業や休む暇がないほど働いているのに、その仕事量と見合ってない収入で暮らしている。その上税金をあげたり、日本は高齢社会で労働人口が減っていて、社会保障費の負担も増えている。
日本は本当に素晴らしい国だと心から思う。
でもこんなに毎日毎日働きつめて収入が少ない中税金がどんどん上がりカツカツで暮らす日々がある。
だからよく、日本人は幸せと答える人が少ないんだと思う。
スペインを実際に見てみてそりゃ日本よりは働いてない。
私のチームメイトも練習まで何やってるんだってくらい。私の日本のチームのイメージは毎日スポンサーのとこで働いて練習してまた次の日も繰り返してというイメージ。疲れてるイメージ。
スペインだと日曜日はお店は営業してないし、お昼もシエスタで営業していない。日本と比べたら全然働いてない。
本当に暮らせるのか気になるくらい笑
でもみんな楽しそうに毎日過ごしているのがわかる。
もちろん道端でお金を得ている人もいた。
道端でお金を得ている人も毎日毎日必死に生きている。ゴミ箱を漁って食べ物を得ている人がいるのも現状。
でも大半のおじいちゃんおばあちゃんでもよく喋ってよく笑っている。なんかあったら音楽爆音で踊って忘れている。
日本より人が幸せそうと感じる。
それ以外に幸せじゃないという以外にも将来が不安と言う人もよく見る。
今払っている分の年金をちゃんと貰えるか、メリットもある中のAI技術の発展により減っていく職業、高齢社会で起こる得ることなどがありこれからこのまま暮らしていけるかの不安を抱えていると思う。
わたしは今年初めて外貨を稼いだ。サッカー選手としても初めて給料をもらった。
そのことによって視野が広くなったと感じた。
日本円の価値が下がっていく中、外貨を持つことの大切さに気づいた。どっちかが崩れたらどっちがで補えることができるし将来への貯金もする事ができる。
外貨を稼いだ事でお金の事についても良く考えるようになり、少額だか簡単にできる暗号資産にも投資にも外貨で挑戦してみた。外貨を両替せずにそのまま稼げたからこそメリットがあった。来年はもっと本格的に投資や暗号資産についても学びたい。
サッカー以外で外貨を稼げないかと思い探して海外のプラットフォームにも登録した。オンライン上だから日本にいても外貨を稼ぐことは可能なんだと学べた。
私は将来はまた日本に戻りたいからこの今の日本と向き合っていかなきゃいけない。
人手不足で増えていく外国人の雇用、AI技術による職業の減少などなど今までに書いてきた事が挙げられる。
そんな中わたしは起業したいと考えている。
でも今のこの日本で起業することに私自身不安もある。日本の需要の高い海外で起業した方が繁盛するかもしれないが、結局は家族、友達、美味しいご飯がある日本に住みたい笑
から日本で起業して楽しい会社をつくる。
そしてこっちに来てからサッカーを引退後の人生についても考える時間も多くなった。
AIに仕事を取られると言われている今だが人間にしかできない事がある。
人と人との会話はAIにはできない。心、感情を持った人間だからこそできる。
だから栄養士を取れてよかった。
栄養の仕事は計算やデータ分析などはAIの方が優秀かもしれないが、人それぞれの感情は人間にしか判断できないからAIと協力して仕事していく事がうまくいくコツだと思う。
将来的には日本でサッカーチームの栄養士になりたい。
そのために短大で栄養士取って、帰ったら実務経験経て管理とって公認スポーツ栄養士を取りたいと思って、
いた。
でも今はそれとは少し考えが変わった。
スポーツ栄養士をやっている人にdmをしてみたら栄養士じゃない人でもスポーツ栄養をやっている人は多いと言っていたから。
人生何があるか分からないし帰って本当に管理を取れる時間があるか分からない。なら今からできることは何か探してやってみようと思った。
だから今はオンラインで取得できるスポーツ栄養の資格を勉強している。そのdmした人は栄養士は人と人との繋がりが大切と言っていた。
人と人を繋ぐ事もAIにはできない。
自分はサッカーで得た人脈を活かしてスポーツ栄養に関わりたい。
そして自分なりの栄養士の形を作っていきたい。
詳しくはこちら💁♀️
そしてオンライン資格を取れたら、日本に戻るまでこっちでサッカーしながらオンラインでの栄養士も挑戦してみようかと思う。
どんどんチャレンジする事が今できる事。今しかできない事。
だからできない理由を探さないでまずはやってみようと思う。
日本でほとんど社会に出てない私が起業なども将来の視野に入れたりと、お金もほとんど取っ払って海外に来て色々な事を学べた。
今年ももう終わるから感じた事を書いてみました。
スペインに来てほんとにまだまだ半年も経っていないし、これからの期間ももっと知れる事があると思うと楽しみです。
私個人の意見で未熟かも知れませんが見てくれてありがとうございます!
私が今年日本のことがさらに好きになったし、日本の事を客観視できる事ができた。
それは海外に来てなかったらできなかった事だし、また、こんな事も思う事もなく当たり前の日々を暮らしていたと思う。
だから私は海外に来てよかった。
ここで満足せずに色々な国に行って色々な人と触れ合いたいとも思った。
2025年は新しい事にチャレンジして刺激受けて自分を作り上げていきたいと思う。
ここまで色々話が逸れて読みづらかったかもしれないけど読んでくれた人本当にありがとうございます!
#自分探しではなく自分づくりの旅