お家に眠った”お守り”はないですか?
こんにちは!
突然ですが、皆さんはお家にあるお守り、おみくじどうしてますか?
「えっと、、、」となった方はこの機会に家中を捜索したほうがいいかもしれません。というのも私たち夫婦が家にあるお守りを探した結果、「こんなところにも!?」と宝探し状態になったからです。
正直こんなにたくさんあるとは思いませんでした、、、反省。
お守りの本来のあるべき姿
お守りとは本来、身につけておくものであり、粗末に扱ってはいけないものです(当たり前のことですが)。にもかかわらず、家のどこに置いているのかわからない、いつどこで買ったのかもわからない、などあってはならないこと。
今回、きちんと保管もできないぐらいならお返しすべきだと判断しまして、よく行く住吉大社の”古札納所”へ行ってきました。
毎年初詣に来ている神社のため、この場所まで道に迷うことなくスムーズにたどり着くことができました。ちなみに、住吉大社とは大阪府大阪市住吉区にある神社です。本殿4棟は国宝に指定されています。
昔からある路面電車(地元では”チン電”と呼ぶ)で行くことが可能です。
まとめ
初詣や観光で神社に行くとつい手に取ってしまうお守り。その後の取り扱いは大丈夫でしょうか?家のどこにあるかわからない、などきちんと扱えない場合は、そもそも購入することを控えた方がいいかもしれません。
おみくじの場合も同様に、つい財布やスマホケースに入れがちです。扱いに困るようであれば、おみくじを引いたらすぐに境内の専用の場所に結んで帰った方がいいでしょう。
神は心に宿ると言います。物理的なお守りがなくても、信仰心があればそれで問題がないという考え方もありかもしれません。
最後に、住吉大社には”太鼓橋”と呼ばれる綺麗な形をした橋がかかっています。そこを写真に抑えたくてカメラを向けたのですが、うまいことフレーム内に入ってくる1匹のハト。これはこれでいい写真になったような、、、