見て見ぬふりしてません?
こんにちは!
長年、彼らの存在には気付いていました。何かあれば端へ追いやり、目に見えないように工夫してきました。まるでそれが昔からあるような、風景の1つのような、そんな見て見ぬふりを繰り返している内に3年が経過しようとしています。
もういい加減、向き合いませんか?
そんなセリフが聞こえてきたのは、部屋の照明を新しく付け替えたことがきっかけでした。
賃貸マンションは備え付けの照明を使用すべきという固定観念があり、なかなか踏み出せなかった領域へ新たなチャレンジの名の下、一歩踏み出してみたのです。
しかし、すぐに問題が発生しました。見てください、この部屋。まったくと言っていいほど、この照明に相応しくありません。カーテンにしても、家具にしても、「うーん」となる残念な仕上がり。そして、聞こえてきたのです。
もういい加減、向き合いません?
カーテン、家具を見直す前にやることがあります。そうです、不用品の処分です。見回してみると、すのこ・物干し竿・カラーボックス・掃除機・衣類ボックスなど家に長年置かれたまま放置された”粗大ごみ”が溢れています。
捨てます!
早速、大阪市の窓口から予約をしました。コンビニで料金を払って、それぞれ捨てる準備は完了です。2月8日にはこの家から彼らは去っていきます。
最後に
どうですか?家の中に捨てようと思っている不用品はありませんか?見て見ぬふりをしていてはずっと環境は変わりません。いつかいつかと思っていると何年も居座る結果となります。
ぜひ、この機会に家の”粗大ごみ”と向き合ってみてはいかがでしょうか。
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ありがとうございます!