聖夜★に起こった奇跡~2020腹痛~
クリスマスイブ。
2020のクリスマスイブは、めちゃくちゃ爽やかなツイートでスタートさせていただきました。
イブの朝を華やかに彩ったとしか言えないツイートで、たくさんの人に感謝されたと思います。
まあ、皆の幸せを常に願ってますからね。通常営業です。
そしてプレゼントもらったアピールをさせていただきました。
いわゆる自慢です。
間違えました。
幸せのおすそ分けですね。
まあ、皆の幸せを常に願ってますからね。通常営業です。
からの〜?
ほんとに幸せそうです。幸せなイブです。(フラグ)
働きましたしね。この日も一生懸命。
なおわたしは、仕事は本当にそこそこ真面目にやっていて、どんな感じかと言うと、普段から口角を上げることで、いろんな想像してニヤニヤしているのをごまかしています。
そしてディナー後の深夜。
不穏。
これは明らかに不穏ですね。
不穏から9分後のわたし。
うってかわって圧倒的に可哀想です。
なお、ディナーはこれです。
じゃーーーーん!!!シメサバとまぐろネギ串!!!!!ご馳走だー!!!?
※ただしこの日はクリスマスイブです
最初は、何かおなかの中が気持ち悪いな・・・って感じだったんですが、徐々に、ひどくなっていって、
「もしや????おなかの中で焼印押されてるのかな・・・???わたしはぶたさんだったのかもな??最後の???花火に???今年も???なったな????あれ???移動???移動して焼印押してる????もうやめて・・・やめてください・・・うわァァァァァァァ!!!前世のカルマァァァァァァ!!!!???!!」
って感じの痛みが、出たり、「スゥ・・・」っておさまったり。
とにかく必死で、なんだこれ??ってスマホで症状を調べてたらですね。こんなサイトを見つけました。
これじゃん。絶対これじゃん。思い当たりすぎる。おなかにアニサキス入っちゃった。誰の許しを得て????イエス様????
ノーーー💢💢💢💢💢!!!!!
痛い。
なんか…おなかに線虫いるとかこわい。あと痛い。すごい痛い。
痛い。
そう、書いてる通り、たまに少しだけ痛みがおさまるんすよ。あいつ。
ですので、あら?よくなったかな?って勘違いします。
しちゃうでしょ。しちゃったんだよ!!!そのせいで?????救急車呼びづらかったのだが??????呼んでいいレベルだったんでは??????痛み続けろや!!!!!!本気見せろや!!!!!!!
って思いました。
とりあえず、痛みがマシな間に、
「アニサキスについてホームページで触れてる病院」
且つ
「当日胃カメラやってくれる病院」
を調べて予約しました。
痛いのにしっかりしてますね。長女だから我慢できたけど次女だったら略。
また、以下のお薬を飲んで、再度おふとんに入りました。ここは大事ですからちゃんと書いておきます。
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●痛み止め(ロキソプロフェン。痛いから)
●抗アレルギー薬(アレグラ。痛みは、アニサキスが胃の中を噛んでるからじゃなくてアレルギー反応のせいだと言われてるから)
●睡眠薬を多め(強制的に寝てしまって現実から逃避したいから)
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現実から逃避したいから。
そう。現実から逃避したいから。
クリスマスイブ、いまや国際的な祭。
そして圧倒的多数の日本人が「今日はチキン的なものや、ケーキ的なものを食べよかな」って日。
なのに、よりによってシメサバを食べ、
しかも人生初のアニサキスを引いたという現実から、逃避したいから。
♪もりしろは夜更け過ぎに~
何にも変わんねえよ。強いて言うなら腹に虫が入ってるわ。アホなの??
とりあえずお薬に頼って無理やり寝て、次の日の朝にはあの痛みは無くなってました。
おなかの中で死んだのでしょう。
さようならアニサキス。絶対に忘れない。そして許さない。
なお、ちゃんと病院の予約も取り消しました。
えらいぞわたし。
心配してくれた皆さんありがとう。
正露丸の成分も効果があるそうなので、買っておくといいよ。
この、「正露丸効く」ってのすごい大事なんですけどね、長くなるから個々人で検索とかして。
そうそう、先程のサイトに、アニサキスにあたらないための方法も書いてありました。
難しいこと言ってる・・・
怪しいなって何。思わないでしょ。お魚屋さんで買ったシメサバで思わないでしょ。甘やかされてるんだよ我々は。戦争も高度経済成長も体験した日本という国に生まれたが故に、現時点は整いまくってる仕組みに甘やかされてるんだよ。自然に抗う術など基本的には無いのだよ!!!?????????
どうしたんでしょうね。わたし。
「人は傷ついたぶんだけ大きくなれる」
もりしろはまたひとつ大人に近づいたのでした(42歳の冬)
今回は、聖夜の奇跡のお話でした。
ほら、空をごらん?お月さまが微笑んでる。
ではまた。
追記。
こちら↓の記事で書いた「年末の奇跡」はこのことだったのだなと、伏線に感心してください。