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チャレンジ休暇 -1月 新しいことへの挑戦-

チャレンジ休暇10ヶ月目。
チャレンジ休暇も残すところ3ヶ月。
新しい年を迎えた1月は、新しいことにチャレンジできた月となりました。

PCN武生の活動フィールド拡大

PCN武生のプログラミング教室も、いよいよ小学校での講座を開催。
26名のこどもたちに、短い時間ながらプログラミンとは?というところから学んでもらいました。実際に先生の話を聞いてみても、プログラミングに関しては、実際に何をどう、こどもたちに学んでもらったらよいのだろうかと手探り状態で進めている部分も多いようで、今後先生方にとっての気軽な相談先にもなれるとよいなと考えています。(いっしょに考えて具体化していけるとベストですね)

お寺でのオンライン法要

お寺さんでは関西の檀家さんとのオンライン法事(Zoom)にチャレンジ。カメラのアングルや音声など、事前に打ち合わせをしながら滞りなく執り行うことができました。コロナだからという理由だけでなく、今後はおそらく普通にオンラインは選択肢のひとつになってくるはず。お寺さん側としては、実際に対面でやるよりも手間も人員もかかります。そのあたり、どう理解してもらいながら形をつくれるかがポイントではないかなと思っています。

新しい仲間たち

武生創業スクールも昨年末からはじまり1月で区切りとなりました。
そこで出会った仲間ともこれからいろいろとやっていけそうな感じもあり、改めて自分の足で動くことの大切さを感じました。創業計画書の書き方やビジネスをやっていくにあたっての基本も学べたので、実際にこれからやっていきたいことの計画書を書いているところです。

未来へ繋ぐ、成し遂げたいこと

チャレンジ休暇という機会を利用してさまざまな人と話し、自ら考え、動いてきた結果、ズバリ「教育×学び」を軸に福井を盛り上げていきたいという想いがとても強くなりました。実は、休暇に入る直前は未来の「お寺」を盛り上げていきたいなんて思っていました。ただ、そこには言葉にならない小さな違和感があったのも事実。この期間で、それに気づけたのも大きな収穫です。「お寺」という場の良さに惹かれているという点では変わっていないので、引き続きうまく絡めながら考えていこうと思っています。

ターゲットは学びに興味や好奇心をもっている人たち。意志をもって学びたいと思う人が、金銭面など何かしらの理由で十分に学べないという状況をなくしたい。幼児から学生の間は、とにかく自分の道を選び決めていけるだけの体験の機会を用意したい。大学生には、早い時点からリアル社会人とより多くの接点を持ってもらい、今よりももっとシームレスに社会人になり、暮らしも仕事も楽しんでもらいたい。社会人は、今の状況が全てだと思い込まず、もっと広いところに目を向けて、挑戦している姿をまわりに見せてほしい。

そんなことを一つずつ形にし、繋げていくことで世界に誇れる福井モデルを創り上げていけるよう、この先頭も体もフル回転で走り続けていきたいと思います。


◎バックナンバー◎
チャレンジ休暇 -12月 今年一番の達成感と疲労感-
チャレンジ休暇 -11月 師走前なのに駆け抜けたひと月-
チャレンジ休暇 -10月 やりたかったイベント実現×3カ年計画-
チャレンジ休暇 -9月 中休み×再計画-
チャレンジ休暇 -8月 イベント×準備×イベント-
チャレンジ休暇 -7月 テラミライプロジェクト-
チャレンジ休暇 -5,6月 始動-
チャレンジ休暇 -4月 いきなりの計画変更!?-
チャレンジ休暇 -一年間のヒモ生活!?-

2月の予定
・PCN武生 陽願寺 定期教室 [2/6(土)]
・PCN武生 武生西公民館放課後こども教室 [2/13(土)]
・PCN武生 武生南小学校講座 [2/22(月)]
・PCN武生 河濯山 定期教室 [2/26(金)]
・ウィークリー縁job [毎週火昼の部、夜の部]
・縁job運用チームミーティング [毎週金曜夜]
(つづく)

1月にやったこと

[PCN武生 プログラミング教室]
- 河濯山教室×2  Facebook1、Facebook
- PCN武生カンファレンス Facebook
- 武生南小学校 コンピュータクラブ Facebook1, Facebook2
[縁job]
- ウィークリー縁job - 学生と社会人の座談会 -  twitter で情報発信中
- 縁job運用チームミーティング twitter で情報発信中
[テラミライプロジェクト]
 →お休み
[参加したWebinar]
- キーエンス「データ活用7つのヒント」
[note 投稿]
 →お休み
[その他]
- 武生創業スクール受講
- 陽願寺オンライン法要 技術サポート

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morishu1108 | 好きなことをやって生きる
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