ちせ / Mori Rosette
実際のリボンの色味を、言葉でお届けする色図鑑も気がつけば5回目。 今回は『グリーン』をテーマにご紹介。 メインカラーがグリーンという方や、サブカラーにグリーンを足したいな、といったコーディネイトの参考にどうぞ。 BG01 プレナイト ホワイトよりの、とても明るいグリーン。 グリーン系でまとめたカラーの中に、ホワイトよりのニュアンスを含ませたい場合におすすめ。 BG02 ラムネ 明るい綺麗目トーンのミントグリーン。 やわらかなパステルトーンがお好みならこちら。 BG
昨今の情勢を考慮して…なんてことに関係なく、グッズを日頃から持ち出しているひとは、少数派ではないだろうか。 唯一のヲタ友がその少数派に入っているので、もしかしたら気のせいかもしれないけど。 まぁどっち派が多いかはさておき。 おそらくイベントや観劇、コラボカフェといったなにかしら予定がないと、グッズたちはおうちでお留守番、という方もいると思う（私はこっち側の人） ジャンル掛け持ちがなければ、それこそ年1でイベントがあれば（当たれば）万々歳みたいなかんじかな、と（旬ジャン
子供の頃、聞いたことはないだろうか。 レッドとブルーとイエローの絵の具があればどんな色でも作れると。（蛍光色とか金色みたいな特色はのぞく） でも、よくよく考えてみたらこの三色からピンクと水色の作り方がわからない。 想定しているピンクと水色はこんな色。 レッドにホワイトを足したらピンクになる？ ホワイトを足す以上どうしたって薄い色になる。 ではレッドと対等なくらいビビッドなピンクの立場はどこへ？ 同じようなことが水色でも。 では、なぜ『レッドとブルーとイエローの絵の具
画面越しでしか見ることのできないリボンの色を、言葉で綴るシリーズ第4弾。今回のテーマは『ブルー』 ブルーはとってもバリエーションが多く、長くなってしまったので、おうち時間で余裕があるときにじっくり見比べてみてくださいね。 BU01 アイス ほんのりブルーニュアンスのホワイトと言えるような、とっても明るいブルー。 このページに記載のブルーのどれと組み合わせてもほとんど違和感のない色味。 主張が少なめな分、組み合わせ次第で楽しめるバリエーションが多め。 BU02 サイダー
お手元にあるロゼットやバッグチャーム、なんだか汚れてきちゃったかも…と感じることはありませんか？ これからも永くお楽しみいただけるよう、今回はとっても簡単なお手入れ方法をご紹介。 特別な道具がなくても、身近にあるもので代用することもできるので、大切な人を飾るアイテムをぜひお手入れしてみてくださいね。 気がついたら、細かな黒い点のような汚れが！ずっとお部屋に飾っている方はもちろん、おでかけ以外では箱や袋に入れているという場合でも、使っているうちにとっても細かい黒い点のよう
直接見ることのできないリボンの色が少しでも伝わったらいいな、と思い言葉で綴るシリーズ第3弾。 セミオーダーでの色選びで迷った時や、こんな色があったんだ！と新しい発見にお楽しみいただけたら。 今回のテーマは『パープル』 PU01 アイリス 限りなくホワイトに近いパープル。 影の色の出方がパープルなので、パープル系のリボンと合わせると統一感アップ。 明るさたっぷりのカラーで、本体のフリルに使うとふんわり感が一層引き立つ仕上がりに。 PU02 ラベンダー 明るいパープル。
直接見ることのできないリボンの色が少しでも伝わったらいいな、と思い言葉で綴ってみました。 セミオーダーでの色選びの参考や、こんな色があったんだ！と新しい発見にお楽しみいただけたら。 今回のテーマは『ピンク』 一部レッド系で登場している色も、ピンクと相性のいい色はこちらでも紹介しています。 PK01 サクラ 白に近い、桜のように明るいピンク。 本体フリルに使用すると、ふんわり感がアップした雰囲気に。 PK03 ストロベリーミルク フレッシュな明るいピンク。 元気でキュ
2020.4.2追記 ⚠️エイプリルフール企画の記事です。本気と妄想が多分に含まれています。 ┈┈୨୧┈┈ Mori Rosette初となるアプリが、20020年4月1日にリリースされた。 そこで、アプリにまつわる想いや、気になる今後の展開についてお話を伺いました。 ーそもそもロゼットとは？ きちんとした定義は割愛しますが、ここでは缶バッジを装飾する為のアクセサリーを指します。簡単な形であれば自作する方も多く、その界隈では広く親しまれているファン活動の一種ですね。
直接見ることのできないリボンの色が少しでも伝わったらいいな、と思い言葉で綴ってみました。 セミオーダーでの色選びの参考や、こんな色があったんだ！と新しい発見にお楽しみいただけたら。 最初のテーマは『レッド』 RE05 チェリー Mori Rosetteで赤といえばこれ。 ワントーン落ち着いた赤。ほんのり青みより。 PK15 ワイン 赤ワインのような色。 赤と赤紫の中間くらい。 パーソナルカラーがウィンターのひとしか許されないリップカラーっぽい。（と、サマーの人間が思
Mori Rosetteでは、2種類の方法で作品をお届けしている。 すでに完成した状態を見てから買える受注制作（＊）と、お好みのカラーでオーダーできるセミオーダーのいずれか。 （＊一部在庫がある作品はすぐにお届け可能。） 今回は自由すぎて分かりづらい、セミオーダーのことについて。 セミオーダーとは 自分だけのオリジナルの組み合わせでカラーを選んで注文する方法。 カラーを指定してもらってからの制作。 仕上がりは、出来上がってからしか見ることができない。 なぜセミオーダーが
活動を始めてからもうすぐ2年。 お手元に届いた作品のコンディションに、お変わりはありませんか？ 先日、少しだけなつかしい作品が私の手元に戻ってきた。 修理依頼をいただいて一時帰宅した作品だ。 私の作品には、寿命がある。 経年劣化や破損という物理的な意味ではなく、新しい恋の始まりとともに役割を終えるという意味で。 たくさんの恋を同時に楽しめるひともいれば、常にひとりの相手との恋を大切にしたいひともいる。楽しみ方はひとそれぞれ。 もしも役割が終わる時がきても、そのときまでは
ずっとオンラインでだけ活動をしているので、どんな方が見てくれたり買ってくださったりしてるのかなぁというのは常々気になるところ。 そんななか最近、すごくミラクルな出来事が。 好きなブランドのインスタライブを見た次の日、そのブランドのデザイナーさんが私の作品を購入してくれたというツイートが。 ちなみに、リアルはもちろんオンライン上でメッセージのやりとりをしたことはない。ライブ配信も一方的に見ていただけのいちファン。 嘘みたいな偶然だけど、初めて顔の見える相手へ作品をお届けする
現在放送中のアニメ、『ランウェイで笑って』。 タイトルから分かる通り、ファッション関係の作品なんだけれども、ものづくりという点で、今の自分にも刺さる部分がたくさんある。 この物語は、ファッションデザイナーを志す少年と、低身長だけどパリコレを目指す少女の成長や葛藤を描いている。 ずっと気になりつつ原作未読だったので、先日一気読みした。（この記事ではネタバレ無し） ファッション業界もモデル業界も、私の知らない世界。 けれど、何かを作ること、挑戦することの根底っていうのは同
そもそもの名前のはなし。 ここ何年かのHNはちせでした。（SNSとかネトゲとか） これは本名の名前を別の読み方をするとこういう名前になると、むかーし名前辞典みたいなもので見かけたので。 絵を描いていた時にオリジナル活動の名前はずっと同じにしつつも、二次創作をしていたときはなんとなくジャンルごとに名前を変えてふらふらと。今となってはどれも忘却のかなた。 閑話休題。 ロゼットの販売の名前をどうしようかなぁと思った時に、また新しいジャンル(?)だし違う名前にしておこうかな、と
作っているロゼットを大きく分けると、フリルタイプとプリーツタイプの2つになる。 フリルタイプはこれ。 あまり見かけないタイプの形なので、最初に出品した時はこれをロゼット…というか、缶バッジをつける何かとして認めてもらえるのか緊張したけれど、何人かのひとには受け止めてもらえたようで一安心。 どうしてこんな形にしたのかというと、日本でヲタク界隈で言うところのロゼットとしてメジャーであろう仕切り板で作るタイプのロゼットが、自分の中でしっくりこなかったから。 1度だけ作ったこ
最初の出品時から、今までずっと第一線でがんばってくれてるデザイン。嬉しい。Happyって名前をつけておいてよかった。 アイデアのもとはリボンリース。そのイメージでロゼットに落とし込みたいなぁと思ったのがきっかけ。カラーのカスタマイズ性が高いのもお気に入りポイント。 これはプロトモデルのVer0.3くらい。やっと方向性が定まったかなと思ってきちんと完成させて出品。 それよりも前のバージョンはお蔵入り。 ほぼ今と変わらないデザインになったVer0.4。表向きにはここからVer
