いくつになっても教えてもらうコツ

年齢を重ねるごとに、段々と人から教えてもらえることが少なくなっていきます。

気がつけば、以前の職場で一番年上になっていたことも

周りはあれこれ聞いてきますが、私が教えをこうことはない立場です。

気がついた時、正直焦りました。

一つは自分が一番年上になるような年齢になったこと
もう一つは教えてくれる人がいないこと

この状況は早く脱出しないといけない

でも、私が一番上なことに変わりありません。

そこで、思いついたのが「歳を忘れる」

なんて図々しいと思われる人もいると思いましたが、自分の年齢を考えてそこに遠慮していてはこの状況から脱することはできません。

気づけば自分だけ何の情報も知らなかったっていうことだってあり得ます。

「歳を忘れる」

そう決めた日から、私から質問したり、話しかけたりをどんどん増やしていきました。

そうすると、みんな何でも話してくれるし、教えてくれるのです。

そして、さらに気づきました。

自分でハードルを上げて、一番上だからちゃんとしていなきゃいけないと無意識に思っていたのでは。。。

自覚はなくても、こうすべきと考えて年齢にあったことをするようにしていたかもしれません。

でもこの年齢にあったことも、結局自分の思い込みです。

結果、歳を忘れることよりも自分のハードルを下げて、年齢に対する思い込みを捨てることが大切だと気づきました。

そして無事に誰にでも教えてもらえるようになりました。


最後まで読んでいただきありがとうございます!
「自分の和む調べ」をテーマにnoteを書いています。
あなたの和む調べを創るお役に立てればうれしいです(^^♪
気に入ってくださった方、スキしていただくと、とっても励みになります!
感じたこと、思ったこと、疑問、質問などコメントお待ちしています。
フォロー、シェア、そしてサポートしていただけるととっても喜びます!
よろしくお願いいたします\(^o^)/


いいなと思ったら応援しよう!