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強みを受け止めて挑戦したこと(後編)

ご訪問、ありがとうございます!

”強み診断で自分だけの強み発見×引き出し×使い方をマスター”
未来応援カウンセラーの金山美佳(かなやまみか)です。

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”最強寒波”の到来して、
各地でたくさん雪が降っていますね。

今日は、用事があって、
お昼前から外出していたのですが、
お昼過ぎに、急に激しい風とともに雪が降り、
慌てて、その時近くにあったスーパーに入りました。
(天候の急変も今回の寒波の影響のようです。)
風に体が押されているような感覚もあり、
ドキドキとしました。

みなさま、どうぞあたたかくして、
安全にお過ごしくださいね。

さて、1月10日投稿した
「強みを受け止めて挑戦したこと(前編)」

今日は、その後編です。

前編では、
私が関わっている「JIKOTAN」という
教育プログラムの開発のきっかけを作った
メンバーのインタビュー記事の作成を
お願いしたと言われた時に、
「嬉しい」、「ぜひやらせてほしい」という気持ちの一方で、
「いやいや私よりうまく書ける人もいるし…」
という気持ちが沸き起こってきたというお話でした。

前編にも書きましたが、
「いやいや私よりうまく書ける人もいるし…」
という謙遜する気持ち、私はよく出てきます。

これは、私の強みである「謙」の強み(※)が影響しています。
(「謙」の強みは、謙虚で、他者を尊重し、
縁の下の力持ちとしてサポート力を発揮する強みです。)

「謙」の強みが強く出すぎていて、
謙遜する気持ちが強くなりすぎて、
他者からの良い評価も受け入れられない状態になっています。

(※)「謙」は、M式強み診断の
診断結果に出てくる強みの一つです。
M式強み診断のHPはこちら → https://www.mshiki-strength.jp/

過去の私は、
「謙」の強みが強く出すぎている状態
(すなわち、強みとして活用できていな状態、
裏強みになっている状態ともいいます)に
留まっていて、他者からの良い評価も
素直に受け入れられなくて、
そんな自分が嫌になったりすることもありました。

「謙」をはじめ、自分の強みに気付き、
扱い方を学んできたことで、
裏強みになっている時(「謙」の強みが
強く出すぎている状態になった時)は、
その状態を受け止めて、
切り替えることができるようになりました。


今回の事例で見ていくと、
インタビュー記事の作成をお願いされた時、
「あぁ、今、謙が裏強みになっているな
(強みが出すぎているな)」と受け止めて、
「謙遜する気持ちを少し抑えて、
素直に「文章が素敵なので、
インタビュー作成をお願いしたい」
と言ってもらえたことに応えて、
インタビュー作成に挑戦することに決めました。


今日は、
私の「強みを受け止めて挑戦したこと」のお話でした。

自分の謙虚さゆえに、
他者から言われた自分の良さ、
素晴らしさが受け止められない
という方がいらっしゃったら、
参考になれば嬉しく思います。

私がその時、インタビューから記事作成までを
担当させていただいた記事はこちらです。
(ぜひご覧いただけたら幸いです。)
→ https://hr-labo.jp/news/jikotan03/




ご覧いただきありがとうございます。

自信をもって穏やかな毎日を過ごし、
理想を実現するお手伝いができれば嬉しいです。

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