日本酒の飲み手としての地位をあげる。
①日本酒造る人
②日本酒売る人
③日本酒を伝える人
④日本酒を飲む人
改めて格差が出始めているような気がしてならない。
【過去】
日本酒を売る人(酒屋)
日本酒を造る人(酒造)
日本酒を飲む人(私達)
こんなシンプルな構造が確実に変わっている。
【現在】
日本酒を造る人(酒造)
日本酒を売る人(酒屋)
日本酒を伝える人(きき酒師)
日本酒を飲む人(私達)
酒屋の地位が下がり、明らかに声が小さくなってる。自然淘汰されたのかもしれないがITの世界についていけていない酒屋は本当に苦しい戦いを強いられているのは事実で、飲食店がこんな状況なので、個人をあまり相手にしていなかった酒屋が本当にくるしい。
酒造を神格化しているような現象も見受けられる。
その背景にあるのは、きき酒師やSAKEDIPRMAの方々の台頭ではあるが、ちょっとその状況が怖いのも事実で、日本酒は素晴らしいものです。
しかし、年々消費量は減っており、世界の人口が増え続けているのに、日本の人口はこれからどんどん減ります。
現在日本酒が好きな方々に美味しい日本酒を紹介することや、まだ見ぬ日本酒の魅力を伝道する役割はきき酒師やSAKEDIPRMAの方々にこれからもお願いしたい。
問題は、日本酒を飲まないお酒が好きな方々。
そしてお酒を飲まない方々。
いかに日本酒を飲むことがかっこよくてかわいいのか
という機会を作らないとパイは増えないし、一番やらなければならない。
営業の世界でいうと”新規開拓”だ
既存顧客が離れないように益々のめり込んでもらう為のフォローアップは一番大事。
それより大事なのが新規開拓。
それをやりたくて、自分が主催する愛酒クリームを形にしてみた。
LSCCMEMBERSHIP
0を1に変える。
生みの苦しみ。
ストレスがあるから成長できる!
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