見出し画像

【元恋人に嫌われても復縁成功!】わたしたちが復縁したのはワケがあった

わたしは二度復縁したことがあります。

復縁には様々な状況があり、その状況によって復縁の仕方が異なります。

今回紹介するのは


・付き合って半年以内で破局
・出会いはアプリ(知り合いがいない)
・連絡は取れる状態
・喧嘩別れ(価値観の違い)

というパターンで復縁した方法についてです。

復縁の方法を後悔している記事や動画は多数ありますが実体験について書いてあるものは少なく、本当にその方法でうまくいくのか?について疑問を抱いていました。

そして復縁記事には連絡を取るまでの冷却期間や連絡の仕方など、デート前の戦略については触れていますが、そのあとの行動の仕方について触れているものは検索してもほとんどでできませんでした。


人生で初めて復縁したいと考えていた時(ただこの時は失敗に終わった)は、
Xで復縁報告をしているアカウントのポストをさかのぼって、実際にどう行動していたのかその人の行動を観察したり、いつ復縁できるのかとネットの様々な占いをやったりと行動はしていたものの、

復縁に進むための道順やゴールがわからず、ネットとにらめっこして不安になって、彼からちょっとした返信が来て喜んで、急にそっけなくされてまた落ち込む…という感じで情緒不安定でした。

そのため、この記事を読むことで似たようなパターンの方や実際の復縁成功方法について知りたい人にはなにかお役に立てるのかもしれないと考えています。



復縁記事で書かれているものは恋愛心理学に基づいた復縁ルールが多いです。
しかし、すべてのパターンで絶対にうまくいくかと言えばそうではないと思います。

例えば半年間、もしくはもっと長い期間連絡を取らない冷却期間を設けなさいというルール。

確かに、連絡を取らないことで相手の記憶から自分の悪いところを消していいイメージを新たに植え付けるという作戦は理論上いいかもしれません。

だけど、長い期間連絡を取らなかったことで相手が結婚してしまったり、すでに忘れ去られた状態になってしまっては復縁はかないません。
特に最近はアプリでの出会いが多く、お互いの共通の知り合いがいない場合は長く冷却期間をとるべきではないと考えています。

また、今回のnoteでは復縁を申し込まれた側の視線から書いたものです。
復縁を申し込まれる側の気持ちの変化の仕方や何が復縁を決めるきっかけになったかについて実体験に基づいて書いています。

2回のうち、1回は復縁を申し込まれ、復縁しました。

当時、その相手とは復縁しようと思っておらず、別れたあとは嫌いに近い感情でした。
そして相手が復縁しようとして行動していたころに、私は別の人とお付き合いを開始していました!

そんな状況だったのにもかかわらず、復縁を受け入れた私の心理変化についても記述していこうと思います。

内容としては

・約半年で復縁した流れ(破局後~告白まで)
・復縁しようと思わせるには
・心情の変化、相手のサイン
・復縁においてのポイント

を書いた内容になっています。

復縁をする側も、される側も両方を経験したこと、また復縁をする側だった彼の話も一緒にお届けします。


前置きも、本編もとっても長くなってしまってごめんなさい!!!

でも、復縁って頑張ってもわからないことだらけだったので、少しでもお力になりたかったんです!!!

(今後も質問等で記事内容を増やしていく予定です)

※この記事の内容は成功した復縁方法の体験記であり、同じことを実践することで復縁が成功することを保証するものではありません。この記事を読んで復縁のヒントにしていただければ幸いです※


それでは本編に参りましょう!!

ここから先は

11,326字 / 5画像

¥ 2,500

この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?