手放せない彼女になるために!彼の○○サインを見逃さない!
男性がそばにいてほしい、一緒にいたいと思う女性はどんな人だと思いますか?
もちろん容姿が可愛くてタイプな子だったら一緒にいたいと思うのかもしれないけど、それだけじゃないよね。
外見がタイプでもわがままばっかりで疲れる!という子とは一緒にいたいでしょうか、、、?
▤男性は褒められたい
ずっと一緒にいたい彼女としてよく挙げられるのが「認めてくれる」「褒めてくれる」女性。
何かをやり遂げて達成感を得るのもいいけど、誰かに褒められるのもとっても嬉しいですよね。
女性ももちろん、褒められたら嬉しいけれど、それは男性も同じです。
好きな人ならなお嬉しい。
ただ、女性って同姓同士でよく褒め合うことが多いと思うんです。
「ネイル変えたの?かわいい〜!」
「今日化粧いい感じ!どこのブランド使ってるの?」
「痩せた?すごいー!」
それはきっと細かなことに気づきやすいし、女性は共感能力が高いこともあって褒める会話になりやすいから。
一方で男性はあまり「褒める」会話をしない印象。
それどころか仕事の自慢をし合う、とか頑張った成果を見せ合う、のような言葉を選ばずに言うとマウントの取り合いのような会話をしているみたいです。
モテる人は女性に褒めることはあっても男性を直接褒めているところは見たことがありません。
それを考えると男性って褒められる機会が社会人になってからグッと減るんだろうなと思います。
会社では何かを達成する以外で褒められることって女性でもなかなかないし、親元を離れると褒めようとしてくれる人が必然的に減るわけです。
私も社会人になって褒められる機会というのは減りましたが、同棲と遊びに行けば「可愛い」と褒め合うし、褒めて欲しかったら「これ可愛いでしょ?」って自らアピールします。
でも男性は褒め合う習慣がないので私たちよりもさらに褒められる頻度がグッと下がるわけです。
▤彼の褒めてほしいサインに気づこう
彼を褒めると言っても、どのタイミングで褒めればいいの?と思いませんか。
「褒めて」という彼氏もいますがそうではない場合、実はこっそり褒めてほしいサインを出しています。
私はよく人を褒める方で、男友達にも彼氏にも褒め方が上手いねと言われるのですが気をつけている点がいくつかあるので紹介します。
・頑張った報告をしてくれる
彼が「今日は頑張った!」とか「筋トレしてきた!」とかやったことの報告をしてくること、ありませんか?
それが例えば「昇進した!」「合格した!」みたいな絶対的におめでたいことだったら誰だって「おめでとう!頑張ったね!」って褒めてあげることができると思うんです。
でも本当に些細な報告だとなかなか誉める発想にはならないかもしれません。
でも私はここで褒めるようにしてます。
という感じで、彼がどこを褒めてほしいのか見極めながら褒めています。
・褒め方を変えながら褒める
褒める時は、毎回同じ褒め方にならないように気をつけましょう。
同じ褒め方だとなんだか適当にあしらわれてるように聞こえませんか?
その時々に応じて変化をつけながら褒めることで「媚びてる」ように聞こえにくくなります。
彼の反応を見ながら褒めどころを変えるのもよし、毎回同じにならないように褒める部分を変えるでもよし。
例えば明日も同じ報告をしてきたら「会社終わるに頑張ってること」を褒めるのではなく「継続して頑張っていること」の努力を褒めたり。
「筋トレ頑張ってるからますますかっこよくなっちゃうね」のように未来について褒めたり。
・私が言ったことを実行してくれている時
私の彼の話ですが、付き合いたてのとき、彼が髪を切ったのを見て「かっこいい!」と言ったことがあります。
それまでは2ヶ月に1回くらいの頻度で美容院に行ってたのですが、髪を着るたびに私がかっこいい!と言っていたら1ヶ月で髪を切るようになりました。
そして髪を切った後はすぐに会ってくれる。
きっと私にかっこいいと言ってもらいたいんでしょうね。
もちろん彼からはそんな話はされません。
ただ「今日美容院に行ってきた」と報告してくるのです。
もちろんそう言われたら私も「かっこよくなる日だったんだね〜!早く見たいな」と返します。
このように以前褒めたことを繰り返すことや美容院の話のように報告してくることって彼が褒められたい時なのだと思います。
これをしたら褒めてくれる!というパブロフの犬のような暗示がかかってるのかもしれませんね。
・何でもかんでも褒めすぎない
ただ、褒めるのにも注意が必要です。
彼の行動全てを褒めてるのであればそれは褒めすぎです。
子供に対してはなんでも褒める人が多いと思うのですが、それを大人にするとなんだか馬鹿にされてるような気になりませんか?
そして、照れ屋の彼は褒められた後どう反応したらいいかわからない、LINEで褒められた時に既読スルーしてしまうという人もいるみたいなので、毎回褒めていたら気疲れしてしまう人もいるかもしれません。
なのでおすすめの頻度は上に挙げた彼が褒めて欲しそうな時。
自分が特に褒めすぎるなという人はここだけに重視して褒めてあげてください。
仕事を頑張っていたり何かに夢中になっている彼を見ると思わず褒めたくなってしまいますが、私もなるべく褒めるきっかけがある時に絞って褒めるようにしています。
褒めるのが苦手な女性も少しずつ、「褒める」ことに慣れていってください。
もしその場で言えなくても例えばデート終わりに「今日の服装かっこよかったね!」「○○してくれてかっこよかった!」というふうに後からでもなるべく彼に伝えてみてくださいね。