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小説を書く 私を描く🌻
にゃんにゃーん♪
ロマンス座、町娘担当の
konekoですっ🌟
早速ですが
最新話、見て頂けましたか?
ちなみに途中から見てるよ!と仰る貴方には
たゆさんが作って下さったこちらの目次が
おススメですにゃ(੭ु´・ω・`)੭ु⁾⁾
今回のお話は、ロマンス座のメンバー
全員の言葉が載っていますニャ🌷
各メンバーの言葉の選び方や表現を
理解しておられるにゃらキット
「このパートはあの方かしら?」
にゃんて想像できるかも
知れませんニャ🐾
この話の1人目のヒロイン、亜美を挟む
イケイケにゃお兄さんとクールにゃお兄さん
貴方はどちらがお好みですかね?👒
亜美の親友である、この話の
2人目のヒロインかれんに
「どちらを選ぶのか、証拠を見せてよ」
と言われ、亜美は
次にどうするのでしょうか?
ドキドキですにゃ(*ノωノ)
さて、こんにゃドキドキ展開を
繰り広げている亜美を担当する
私は一方で恋愛経験が乏しいですにゃ🐾
今、隣にいる人が初めてだし
その人だって、最初は「人」ではなく
「脳」を愛していたし⇚爆
そう私、頭の良い人がスキにゃのです🌸
私は自分への評価が
そんにゃに高くにゃいので
とりあえず、私より
賢くて尊敬できる脳の持ち主
がずっと欲しかったのですにゃ( *´艸`)
大学の講義で外国人講師が
What kind of male would you like?
(どんなタイプの男性が好きですか?)
と尋ねてきて
他の学生が
I like kind male.(優しい人が良いです)
とか
I like rich male.(お金持ちの人が良いです)
とか
I like someone who makes me laugh.
(笑わかせてくれる面白い人が好きです。)
とか言ってる中で
I love intelligence,
so I may like someone that is truly smart.
(知性を愛しているので
本当に賢い人が好みかもです。)
と言って、Oh! You love intelligence!!
It's so fantastic, and I like your answer!!
(まぁ!知性を愛してるですって。
面白いわね。貴方の答え気に入ったわ!!)
と先生に満面の笑みを向けて貰いつつ
周りの学生には
ドン引きされていた訳ですが、
昔から群れない体質でしたので
周りの目は気にせず
喜んでくれた先生にだけThank you!!と
笑顔で返していましたニャ👓
ま、私のこと知ってくれている友人は
「konekoちゃんらしいよね(#^^#)」と
笑ってくれていましたけど(^_-)-☆
ちなみに今、隣にいる人は
頭の良さが滲み出ていたので
「良い脳だニャ🎵」とか思って、
その脳に蓄えられているであろう
「知識と知恵」を分けて欲しくて
お話している内に、
にゃんか隣にいて貰っている🌈
みたいにゃ感じにゃので
萌えるような恋、改め、燃えるような恋
というものがイマイチ分かっていませんニャ🎈
そもそも燃えるような恋って
酸素ボンベの中に入った線香花火みたいに
一瞬激しく燃え盛って、瞬く間に消える
みたいにゃイメージですにゃ🎇
事実、学校生活でキャッキャルンルン
していた方々は2か月もしない内に
その大半がパカーンににゃっていました🍑
そりゃ、そうですにゃ〇
恋愛初期の脳は所謂、
薬物中毒者の状態と酷似していて
ノルアドレナリンやドーパミンなどの
興奮を促すホルモンが脳内でドヴァドヴァに
分泌されているのですから(/・ω・)/
そして、その効用がきれるのが
平均的に2、3か月にゃのです📚
彼女たちと同じ時間、
同じ時代を生きていたはずの
私は本来にゃら青春を味わう
この年代にとてつもない環境にいたせいで
脳内で二次元ワールドを全面に展開して
リアルからの回避行動を取っており
従って、恋愛相談とかされても
アニメの知識をベースにした話だけを
していましたにゃ🌻
勿論、相手にもきちんと、その旨を
伝えていましたが、何故か
「konekoちゃんになら話せるのぉー」とか
言われて、ありとあらゆる
コイバナから惚気まで聞いていましたニャ
(*'▽')
その中でも1番記憶に残っている話が
ありますにゃ📖
とあるクラスメイトがいましたにゃ〇
髪が長く腰が細く
肌は少し褐色で瞳は美しい黒色で
とても綺麗な女の子でしたにゃ🍃
その子が言うのです。
「彼の事が好きすぎて、
ご飯も喉を通らない。」
当時へんてこの環境にいたせいで
感情に蓋をして理性のみで
生きていた私にとって
大分(?_?)ナゾにゃ話でしたけど
「傍に居るだけで幸せすぎて、
胸がいっぱいで凄く満たされるの。」
なんて彼女が言うものですから
そんにゃ感情が人間には備わっているのかと
心の中でメモメモしていましたにゃ🐾
すると、彼女は急に泣き始めて
「でも、彼、もうすぐ引っ越すの。
もう会えなくなるの。彼は大人になるのに
私は子供だから。自分じゃ何も出来なくて
彼について行きたくても行けなくて、、
だから、お別れなの。」
と言いましたニャ。。
どうやら、お相手は高校3年生で来年から
遠く離れた県の大学に通うらしく、
高校1年生の未熟で何の力も
権利も与えられていない私達では
どうすることも出来ませんでした。
【私は子供だから。
自分じゃ何も出来なくて】
彼女の、この言葉が私の琴線に触れて
知らない間に私も
彼女と一緒に鳴いていました。
「泣いてくれるの?ありがとう」なんて
彼女が言うものですから
余計に鳴いてしまって。。
その涙は彼女の胸の痛みに共感したと同時に
当時の私自身の無力さへの
やるせなさや憤りも
誘因していたと思われますニャ💧
今日みたいに蝉が煩くなく熱い夏の日
教室の端っこで揺れるカーテンの陰に隠れて
私は彼女と鳴いていて
あれ?私の書きたかったことって
これだったかしらなんて思いながら
3,000文字近いこの文章を眺めて
今ぼんやりと視界が歪んでいますニャ🐾
私は所謂、恋愛における経験値は少ないので
恋愛小説を書くのには
不向きだと自分では思っていましたが
座長であるシキさんに言って頂いた
言葉がありまして
それがこちらですにゃ(*'ω'*)
「経験していないからこそ
書けるものがある。」
にゃんかね、この言葉に
背中を押してもらえてロマンス座の
亜美のパートを個人的には
納得のいく展開で
書き進められていますにゃ🌸
勿論、セクシー担当のたゆさんや
筆頭株主のふゆほたるさんにも
暖かい言葉をかけて
頂けて感謝ですにゃ☕
少しメンバーの話で惚気ますけど、
たゆさんはご自身でも
長編小説を書いておられるだけあって
物語全体の流れを上手く汲み取り綺麗に
調整して下さりますニャ🌸
ふゆほたるさんは野球で言うと
ホームランとセーフティバントを
量産して下さる感じで、
作品にインパクトさと繊細さを
与えて下さりますニャ🍂
シキさんは座長さんとあって
全体をまとめるのがお上手で
野球で言うと
次のメンバーが上手く動けるように
クリティカルヒットを打って下さる
イメージですにゃ🌟
私は皆さんに見守って貰いながら
好きなように遊ばせて頂いていますニャ
(*'ω'*)
かつて理性だけで物事を見て
恋愛を脳内物質で解釈していた私に
「将来の貴方は沢山の方々に見守って
貰いながら、感情いっぱいに
色々にゃ作品を創っていて
その中には恋愛小説もあるのよ♪」
にゃんて教えてあげたいですにゃ( *´艸`)
キット目を点にしてそうですけどね笑
小説を書くということは
自分の経験、それは人の心と共鳴したり
小説で脳内体験したりを含めて
自分を描くことだと思いますニャ(^_-)-☆
こんにゃ私が参加させて頂いてる
ロマンス座を良ければ貴方にも
楽しんで頂きたいですにゃ🌈
本日も最後までお読み頂き
有難うございます♪🐈
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