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ああ、プロを頼ろう

咳との格闘
 風邪をひいた。咳がとまらない1週間を過ごしていた。特に夜は、しゃべると咳がでる。
 電車の中でも咳がでる。みんなに白い目で見られている気がする。体力的にも精神的にも疲れていたのが要因のひとつなのだが、とにかく一度咳がでると、しばらくとまらない。
 市販の薬と龍角散のど飴(2袋完食)で凌いでいたが、今日ようやく病院へ行けた。

咳からの解放
 風邪の症状があると診てくれない病院もあって、気持ちが折れそうになるも、つらい咳から解放されたい思いが勝った。
 咳喘息、とのこと。たくさん薬をもらった。薬を飲んだ今日、見事に咳が治ってきた。
 ああ、もっと早く病院に行けばよかった。

息子の髪を切る
 そして今日、息子の髪を切った。生まれてからずっと、息子の散髪はわたしが担当している。息子は嫌がったけど、相当のびていたのでなんとか説得して切り始めた。
 途中、鏡をみて、大泣きする息子。想像以上に短くなって、理想の髪型からかけ離れていたらしい。
 息子は最近、呪術廻戦にはまっている。息子の理想は、大好きな狗巻棘の髪型だったそうだ。わたしの技師で、狗巻棘は無理だ。息子の髪を切るのは、これでおしまい。
 次からは、美容師さんにお願いしよう。

 面倒くさがりゆえに、自分でなんとかしようとしてしまいがちだけど、プロを頼ったほうがよいことってあるな。
 プロを頼る、少しの勇気をもとう。


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小川のほとり
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