情報を発信し続ける
南紀オレンジサンライズFCは、和歌山県の紀南地方を中心として「サッカークラブ×移住×農業」をテーマに2022年より活動を予定しているサッカークラブです。
選手・スタッフが和歌山県外から移住し、そこで農業を中心とした仕事に取り組みながら、サッカーだけでなく地域貢献活動も積極的に行うことで、周辺地域の活性化を目指します。
最近はありがたいことに、週1回ぐらいのペースでクラブに興味を持ってもらっている選手と話す機会があります。
元々、本格的に選手を集め始めるのが、社会人のリーグが終盤に差し掛かる9月末から10月頃だと考えていました。
なので、いい意味で予想外の出来事です。
もちろん、いくつかある候補のうちの一つなので、ほとんどの選手は入団に至らないと思います。
ただ、こういった活動を地道に続けていくことが、チームを始動させるためには重要になってきます。
来年から始動するクラブになるので、まだ全然知られていないのが現状です。
今回は、ほとんどの選手が自分自身で様々な情報を調べる中で、南紀オレンジサンライズFCのことを知ってくれました。
今はただ単に流れてくる情報を受け取るのではなく、自分で気になる情報を探して見つけてくる時代だと思います。
そういった意味では、現段階であまり閲覧されないとしても、様々な媒体を通じてクラブの考え方や想いを発信し続けることが大切ではないでしょうか。
南紀オレンジサンライズFCのクラウドファンディングがスタートしました。
今回のプロジェクトを通じて、一人でも多くの方に南紀オレンジサンライズFCや農業、地方への移住に興味を持ってもらうとともに、今後このページをご覧いただいた皆さまと一緒に活動できるようなことがあれば、これほど嬉しいことはありません。
スポーツを通じた地域創生のモデルケースを作るべく始動する南紀オレンジサンライズFCへのご協力をよろしくお願いいたします。